歌词
明日へと願う昨日 今の日は永遠に
巡り続けている 過ぎ去った記憶を
途切れたメッセージ 誰宛てかも知らない
彷徨う想い届かず
枯れてひりついた指 充足求め伸ばした
目を閉じれば幾千もの未来が広がっていく
体中が熱いエネルギーを渇望している
ここではないどこか遠くへと飛ぶような感覚
ソラの彼方 月面まで 描いて
掠れた唇に乗せられた言の葉は
儚く散らばってすぐ消えていくのに
形あるものより尊むべきものだと
刷り込みされているから
いつもその本質を失くして答え間違う
零れ落ちたココロのカケラをユメと呼ぶのならば
寄せ集めのガラクタでも希望を作れるのかな
崩れ落ちた廃墟の向こうにかかる虹の下で
名も知らない誰かのため祈った
目を閉じれば幾千もの未来が広がっていく
体中が熱いエネルギーを渇望している
ここではないどこか遠くへと飛ぶような感覚
ソラの彼方 月面まで 描いて
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