歌词
(唄:鏡音リン)
月の下の舞台で キミの影見てた
幻を見てる様で ボクは浮ついてる
初めて出会った時の 衝撃の数値は
測りだせない程の 音に満ちてた
キミの名が刻まれた石 シナプスの中を駆け巡る
ボクとキミのトランジスタ 声をシグナルに変えた
二人を繋いでた歌を ただの記号に書き換えた
キミとボクのトランジスタ 愛の論理崩壊させた
未来の道を歪ませる このスイッチ切り替えよう
この分岐点の先に 何が待ってるのか
考えた事無いけど きっと大事なんだろう
キミとの明日の事を 話し合ってみても
中身の無い言葉だけ 渦を巻いてた
絆とか愛の欠片は パラレルの道にあるのかな
ボクとキミはトランジスタ 時を作る部品なんだ
平行空間のボクは 違う街を作っている
キミとボクはトランジスタ 誰かの運命触れるんだ
蓄積された負の記憶 全部ボクが抱きしめよう
ボクとキミのトランジスタ
キミとボクのトランジスタ
ボクとキミはトランジスタ
キミとボクはトランジスタ
ボクはキミのトランジスタ キミの歌を届けるんだ
その歩み止まらないように ずっとエスコートするから
キミはボクのトランジスタ 愛を運んでくれるんだ
迷った時はいつだって キミの声聞こえていたよ
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