歌词
廻る季節の底に 深く沈めた最後の花
循环无端的季节深底 最后之花藏形匿影
砂塵の中 埋もれゆく運命など 紅蓮の焔に攫われて
日渐埋葬于灰砂的命运等 被红莲业火劫夺
ひとつ 指がよく似た横顔触れて
伸指触碰那神肖酷似的侧脸
風受け揺れる金糸が 月夜に照らされて
风中飘摇的金线 沐浴月夜辉光
一片 落ちる花びら 言の葉を綴りて
为一瓣零落之花 提笔写言语
二人の旅路の 幕を開く
二人的旅途拉开帷幕
零れる雫とめどなく 止まない氷雨のように
水滴不停零落 冰雨霏霏连绵不绝
囁くよう詩を紡ぎ 冷たい手を繋いだ
编织诗句浅吟低语 握紧彼此冰凉的手
閉じられていた 瞳が開いて(閉じられていた瞳が開き)
强睁开风雨中闭紧的双眼（强睁开风雨中闭紧的双眼）
涙に濡れた 貴方の頬を拭って(涙に濡れた 僕の頬を拭う)
轻拭你脸颊上濡湿的眼泪（轻拭你脸颊上濡湿的眼泪）
私が流した涙の意味を 貴方は知らない(君の双色の瞳に溢れた涙の意味を僕は知らない)
而你不懂我为何悲泣（我不懂你双色的眼瞳为何泪水潸然）
儚く散れど燃ゆる花びら いと美しく
飘渺凋逝的花瓣火红欲燃 绚烂惹人怜
追うことかなわぬなら せめて最期の時まで
若是无法实现追求之事物 至少在与世长辞前
共に在ると 誓いを立てた小指が切れ
「要一直在一起」 小指拉勾立下誓约
二人の旅路の 幕を閉じる
二人的旅途落下帷幕
冷たい手から零れ落ちた 紅蓮に染まる花びら
沾染红莲之火的花瓣 从冰凉的手中飘零凋落
終わりの季節 私を置き去りに沈んで逝く
在终焉的季节 抛下我而逝去 陷入沉眠
冷たい手に気付かぬまま 長く暗い夜が明ける
紧握着冷透的手 不知不觉中 漫漫长夜转为明朗
出逢った季節 君を置き去りに永久の眠りを
在曾邂逅的季节 抛下你陷入永恒的沉眠
零れる雫とめどなく 止まない氷雨のように
水滴不停零落 冰雨霏霏连绵不绝
冷たい手に想いを込め 強く 詩を紡いだ
用冰凉的手握住回忆 攥紧 编织出诗篇
叶わぬ夢を…
无法实现的梦…
专辑信息