化蛇の幻肢痛

歌词
較べるのが嫌になって
我早已厌倦了相互比较
康衢通逵を飛び出した
于是向着康庄大道豁达地飞奔而去
渺茫さに怖くなって
面对渺茫希冀也面无惧色
憑りつく鷹が欲しかった
只想凭依上那矫健雄鹰
他人行儀を吐き出して
对他人的行为礼仪鄙夷到呕吐的程度
陋巷さに潜り込んだ
只身潜入素未抵达过的小巷
鬱屈異臭が鼻について
郁闷腐臭的气味熏人口鼻
草の根掻分け欠いていた
从草的根部拨开一条小路
敢えて翳りに佇んで
勉强支撑在阴霾之中
暗澹さを拱いた
将昏暗潮湿拱成一张弓
見えすぎないが丁度いいって
无法透彻看见的视野也刚刚好
薄ら眼で堪えていた
以薄薄的双眼忍耐着
地に足をつけるって
将双足踏上地面
昇降機を降りたんだ
把升降机降了下来
知らない漢字の看板に
往无法解读的汉字的看板上
感情移入したんだ
注入感情的移植
賑わい裏では乖離
热闹的反面正是乖离孤戾
そう蔑み合いの薄利
如此蔑视的蝇头小利
あんなに望んだ繋がりだって
曾那样渴求着的联系
途端に疎ましくなる
半中途我却与之渐行渐远
判断基準が足りない
还是判断依据不足的缘故
これじゃ洗脳すらも満たない
这样下去岂不是连洗脑都无法满足了
そうやって漸々と
就那样潜移默化地
穢されてしまう純粋無垢
将我的无垢的纯粹践踏脏污
だから
所以啊
嗚呼痛痛痛痛い
啊啊,好痛啊好痛啊好痛啊
此の僕が独り選んだ荊路
这条我所选择的独行的荆棘之道
それじゃ
那么
抱いた期待甲斐はない
我所拥抱的期待全部毫无用处
構わない背負うと決めた報いさ
都是我执拗地背负无用之物的报应啊
溺れゆくままに
任其沉溺
剥れゆくままに
任其剥离
先も見えぬ路地を歩いていく
继续迈向看不见前路的狭路
忘れたい「何処に」
想将其遗忘“去哪里”
逃れたい「何処に」
想顺势逃离“去哪里”
誰かの影にずっと怯えていた
又是谁的影子怯懦不止
あるはずのない手と足に
在本不应出现的手与足上
痒みと疼きが駆け巡った
感受到了流窜全身的痒与疼
切り口の中眼が生えた
切开的口腔之中生出了眼珠
青臭蔦と白詰草
散发着青草气味的茑草与三叶草
這い蹲るが道理だなんて
不由得在其间游走爬行
虚勢を張れる齢じゃない
早已过了需要虚张声势的年岁
支配じみた虚言癖
染上支配的谎言癖
虚ろに廻った歯車
虚浮地转动的齿轮
言葉は凶器だ
言语就是凶器
現は不条理だ
现实毫无条理
伝わらなくて腐り果てる
因为无法传达而腐烂
己を守る為に
是为了保护自己
自作自演で設けた
自导自演而准备的
芝居で息さえ詰まらせる
戏剧之上屏住了呼吸
嗚呼痛痛痛痛い
啊啊,好痛啊好痛啊好痛啊
これ以上構う所以も見当たらない
也找不到前进的理由
最早
一开始
頭も働かない
头脑都无法转动
疲れては家に帰って寝るだけ
只是精疲力尽想回家睡觉罢了
縋った仮面を被って
凭依着戴上假面
衒った白紙に還して
夸耀着回到原点
狙って鉄砲放てど
狙击着击出子弹
変わるものはない
并未有何改变
そう何も知らなきゃよかった
要是那样一无所知那该多好
俎板の上の井蛙
就像切肉板上的井底之蛙
ダカラアーイタイタイタイタイ
所以啊 啊啊好痛啊好痛啊好痛啊
ダカラアーイマイアイマイアマイ
所以啊 啊啊暧昧着模糊着远去着
あの頃にはもう帰れない
已经回不到那一天了
だから
所以啊
嗚呼痛痛痛痛い
啊啊好痛啊好痛啊好痛啊
「マダ居ルノ」
“你还在吗”
全て藻屑の破落戸
全都变成了葬身海底的破落居
未だ
依旧
大体蟠り
大概还是在纠结着
これ程の矛盾と同居するなんて
与这种程度的矛盾相等同的东西
だから
所以啊
嗚呼痛痛痛痛い
啊啊好痛啊好痛啊好痛啊
何処までも
无论到哪儿
逃れられない僕自身
我自身也无法逃离
即す
相适应的
代替案なんてない
可替代方案也没有
これ以上保つことなど限界
再这样下去也已到了维系的极限
もてあそぶ「生」も
被玩弄的“生”也好
しがみつく「生」も
挣扎着的“生”也罢
纏わりついて体から離れない
浑身缠紧的身体无法逃脱
もういいかい「いやよ」
可以了吗“还不行”
もういいかい「いいよ」
可以了吗“可以了”
貴方の方がずっと傷ついていた
我不断地使你遍体鳞伤
专辑信息
1.化蛇の幻肢痛
2.行脚また彷徨
3.妄言に足る所以
4.空劫かく語りき
5.慇懃さ蟇道中
6.悪鬼と砂糖
7.碧落の青を知る
8.匍匐する精神
9.辛子と積木