歌词
街路灯に灯りが点く
路灯亮了
グレイの空、溶けてゆく
灰色的天空逐渐暗去
外れの公園で冷めた瞳の君と出逢う
在郊区的公园遇到了眼瞳冰冷的你
降り積もる雪のように出逢いの刻は重なる
就像雪积起来一样相逢之时重叠
その瞳が熱を帯びた気がした
感觉那瞳孔带着热情
手と手を重ね合わせて、
手和手合在一起
営みを交わして、
缱绻缠绵
口付けして、何処か血の味がして
接吻好像带点血味
たとえば、あの日に見た一幕が
即使那天看到的那一幕
幻ではなかったとして
不是幻觉
それが君を遠ざける理由にはならない
那也不是疏远你的理由
だから、僕は君を欺くよ
所以我要欺骗你
その瞳を曇らせはしないよ
不会让你的眼神黯然
震え、止まれ、止まれ
颤抖,快停下,停下
罪を看過する僕に その資格などない
对罪孽熟视无睹的我,没有这个资格
安稳的早餐,断绝的消息
穏やかなる朝食 途絶えてゆく消息
你的脖子渗出红色的痕迹
君の首に赫い跡、滲んでいた
为了保护你的那抹微笑
ささやかなる微笑みを、
像玻璃一样空灵的声音
硝子のような声を、
我会倾斜天平
守る為に秤を傾けるよ
互相用力的拉缠绕的丝线
絡まり合う糸を強く引き合う
这就是我选择的宿命
それは僕が選んだ運命
不能解开的硬而脆的意图
解くことのできない硬く、脆い意図だ
所以世界啊,再稍微
だから世界よ、あと少しだけ
宽恕我们一会吧
僕らのことを見逃してくれ
多么愚蠢啊
なんて、愚かなのか
回不到神的近侧啊
神の御許に還れはしないな
用冻僵的手写的信里匿藏的思念
悴む手でなぞった紙に秘めた想い
在毫无前兆打开的门后捡起了
前触れなく開くドアに落ち尽きた秘事を
落在那里的秘密的你看着我
手に取った君は僕を見てた
眼神动摇
瞳は揺らいでいた
逐渐冻僵的脚趾
渐渐变冷的血管
凍えていく、爪先も
都是小事哦
冷めていく、血の管も
没能完全瞒过你,对不起
些事なことだよ
她在冻住的他的面前
騙しきれず、ごめんね
第一次厌恶自己的身体
是对不知罪恶的怪物的惩罚吗?
彼女は凍結した彼を前に
至少将这最初和最后的赎罪
初めてその身を忌み嫌う
献给他
罪を知らぬ怪物への罰なのだろうか
她的身体和冰块一起
せめて最初で最期の贖罪は
在某个公寓的一个房间
彼に捧げようと彼女は
在不化的冰中封着
その身、共に氷に
或るアパートメントの一つの部屋、
溶けない氷で閉ざされている
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