歌词
欠け落ちた脆い家に灰が降る街
からくたの先に続く薄暗い裏道
透き通る白い肌は人とは違うから
心塞ぎ 目を閉じて いつも泣いていた
君だけは解ってくれた
たった一人の友達
優しい眼差しは凍てつく涙を溶かす
いつの日も
在り溢れてる青空さえ
君と見れば虹が架かる
輝かしい世界たった
大空に翼広げ どこまでし彼方へ
脳裏に描く私たけの夢
星空に変わるまで重ね合う声
君と私の《旋律》
枯れ落ちた赤い花に光が差した
舞い上がる風に乗せた束の間の逃飛行
透き通る自い腕を大空へと伸ばしても
叶うはすのない願い 翼を求めた
君だけは微笑みくれた
病床に臥す友達
变わらない笑顔で 「渡したいものがある」と
そう呟いた·····
降り止まない灰の中で
蝕まれた君の身体
二人で歩む人生だった
最期の力さえ弱く か細い声
花を一輪 渡す手震えて
星空が明けるまで哀哭の雨
一人 私の《悲壮》
.......忘れはしないよ ずっと
在り溢れてる青空さえ
君と見れば虹が架かる
輝かしい世界だった
虚空に翼広げ とてまでむ奈落へ
崩れた未来に別れを告げて
自く輝く鳥へ生まれ変わって
探そら 二人の世界
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