歌词
葉月ゆら、bellmonte 、鈴葉ユミ-Changeling
作词:葉月ゆら
作曲:鈴葉ユミ
编曲:鈴葉ユミ
森の奥秘密の扉がそっと開く頃
隣人は小さな羽音をたてて
悪意振りまく
銀色の雫がほろりと樹々を伝って
悪戯に私の肌へと
冷たく滴るのです
攫ってあの日のように
置き去られたのは何故
白い吹雪よ荒れ狂え
私は涙孤独を抱きながら
未だ来ぬ妖精王の瞳
想い馳せ焦がれるの
恋が生み出す呪いの針
小高い丘の上踊り歌う彼等の
角笛と鈴の音懐かしい響き
見えない姿声微かな残り香の跡
黒い水よ浸食せよ
私のものにならないなら全部
閉じてしまえばいいのに
叫んでも届かない
嗚呼如何かねぇ如何か
悪夢でも良いわ
千切られたとしても後悔は無い
果てまで追いかけて掴みたい
金色の羽壊すまでは
刻まれた印をそっと撫でてみる
消え去るなら何故忘却を奪う
白い吹雪よ荒れ狂え
私は涙孤独を抱きながら
未だ来ぬ妖精王の瞳
想いを馳せて焦がれ狂うの
赦せない赦したい
躰這う熱情枷
愚かだと嘲笑うなら
与えて死の果実
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