歌词
君がくれた奇跡
你所给的奇迹
空に流れる雲を眺めては
眺望着空中流过的云朵
見知らぬ国への憧れに胸をあ焦がして
对未知之国的憧憬灼烧着内心
願うことをやめて諦めた
将要放弃所愿之事
その時 希望が舞い降りた
在那时 希望飘然降临
眠りの湖に泳ぐ不安と弱さが
即使渡过沉睡之湖的不安与胆怯
足元に絡みついても
将前进的脚步绊住
また扉を開ければ風は吹く
但再次推开门扉也会有清风吹拂
遠い異郷へと渡る君を思うだけで
想念着启程去了远处异乡的你
無いはずの明日が
将本不应该存在的明天
鮮やかに描かれてゆく世界
鲜明地描绘的世界
光に導かれて目覚めた時
在光芒的引导下醒来之时
水面から見上げれば眩しい未来がある
自水面望去便能看到耀眼的未来
それは君の出逢った竜がくれた奇跡
那就是你邂逅的龙所给的奇迹
森に夜明けを告げる消えかけの星でも
就连宣告森林黎明的消失的繁星
記憶に残るなら永遠になる
也能在记忆中永驻
迷うことをやめて踏みしめた大地は
抛弃了迷惘所踏上的土地
何故だか心地よい
不知为何让人心安
自由を手に入れても
即使获得了自由
独りになるの怖いよ と君は呟き
还是害怕变为只身一人 你小声说道
背中向けて小さな肩を抱く
背过身去抱紧了自己
もしも僕らが帰れる故郷を失くしても
即使我们失去了可以回去的故乡
言の葉が嵐の雨の中掻き消されたとしても
话语也在暴风骤雨中消散殆尽
変わらず心にあるものはひとつ
在心中唯一不变的是
形なき約束を交わした指輪のよう
如交换指环般无形的约定
それは君に出逢った僕が生きた証
那就是和你相遇的我存在的证明
君もいつか知るだろうか
你总有一天也会知道
道が途切れても沢山の希望は
即使荆棘遍地
ここにあること
也有着无限的希望
たとえ僕らの旅の果てが近づいても
即使我们的旅途将迎来尾声
過ぎ去った昨日が
白驹过隙的那些日子
いつまでも輝いているのなら
也总是会闪闪发光
最後に名前を呼ぶ声を聞いて
在最后听到了呼唤名字的声音
眼を閉じる瞬間まで夢を捨てはしない
直到合眼之前都不会将梦想舍弃
茜色の君と並ぶ駆け足の季節を
将与茜色的你一起度过的季节
鮮やかに灼きつけてゆく世界
鲜亮地灼染的世界
光の指した方へ辿り着けば
到达光芒所指的地方的话
頼りない両手にも眩しい未来がある
笨拙的双手间也能创造耀眼的未来
それは僕に微笑む君がくれた奇跡
那就是对我微笑的你所给的奇迹
专辑信息
1.祈りの村
2.紅き炎の行方
3.君がくれた奇跡
4.覚醒(めざ)め
5.蒼き祠の伝承