歌词
貴女護るためなら 名前なんて
無くても構わない
いざ 咲き誇れ 拳の華
燃える閂 閉ざしたまま眠る
それは神話の 呪文のように堅く
蛇のたてがみ 紅い龍
三つの頭は有らずとも
春も尾を巻き舌を巻く
気付けば其処は阿鼻地獄
霧が隠した 月が照らしていた
虹を見ている 此処は夢の途中
光る水面は七色に
天賦の強さを滾らせて
遥か彼岸へ飛んでゆけ
誰であろうと赦さない
紅蓮の炎燃やせ 臥した龍よ
力を解き放て 今 賽の目は開かれた
貴女護るためなら 名前なんて
無くても構わない
いざ 咲き誇れ 拳の華
光る水面は七色に
天賦の強さを滾らせて
遥か彼岸へ飛んでゆけ
誰であろうと赦さない
紅蓮の炎燃やせ 臥した龍よ
力を解き放て 今 神さえも出し抜いて
貴女護るためなら この身ひとつ
朽ちても惜しくない
いざ 咲いて散れ 拳の華
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