歌词
"悪魔ですら打ち震える程の悪夢"
"泥に嵌り死の恐怖に犯される"
"子供のように声を上げ泣いている"
"泥に喰われて声枯らす 泥に塗れて息を殺す"
......
誰が救うのか……どれだけ耐えれば此の眼に彼岸が映るのか
......
「何故、貴様の裁きなど受けねばならない!
反骨に能うのが死ならば貴様を滅してくれよう!
諧謔を弄するは愚者の理か?
ならば莫迦に殺される屈辱を呉れてやる!!。」
......
誰が救うのか……どれだけ耐えれば此の眼に彼岸が映るのか
......
「耐え難い屈辱を、血に肉にかえ
虚大な嫌悪を吐き出した。」
......
誰が救うのか……どれだけ耐えれば此の眼に彼岸が映るのか
......
「怯えを喰らい掴んだと感ずる
其れは驕りだと、貴方は哂うだろうか?
嘘と疑念と嫉妬と荒廃が憎悪を産み
其れが肥え、何時しか醜い怪物になる。
せめて私は、私ぐらいは、人間のままで死に逝きたいのだ――。」
专辑信息
1.黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。
2.神罰を辿り狂骨に至る
3.断罪の焔と恋人たちの輪舞曲
4.黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。 (Orchestral Ver.)