歌词
「彷徨える屍の中 苦しみと悲しみと怒りを抱いて
在无数的尸骸中 满怀痛苦 悲伤 怒火
痛みと共に生ける同胞に告ぐ。」
伴着苦痛而活的同胞们 此刻 我向你们宣告
「私は再び 此の幕を開けよう。」
我 将再次揭开此幕
人は天空へ 愛は彼方 不確かに
人向天空而去 爱在未知的远方
あの暁が燃えて 雫は泡と散る
燃烧的黎明下 水滴随泡沫而散
「蒔かれた種が芽吹き 我らの意思は流転する。」
播下的种子已经发芽 我等的意志生生不息
······
人は虚空へ 哀と濡れて 凍える花のように
人向虚空而去 心为哀伤所染 如那冻结的花朵
あの言葉さえも 貴女の叫びと
彼日之语 亦随汝之咆哮而散
······
愛すべきモノを裂かれたならば もう此処に何も残らないから
若当爱之物散为尘埃 则此处已空无一物
定められた歪んだ思想は 抗わぬモノを喰らい肥えてゆく
应命所生的扭曲意志 将弱小羔羊 化作膨胀的饲料
桜が散るのは また花を咲かす為 茜色に手を染めた 心に灯った焔
樱落为来岁樱开 心中燃烧的火焰 将双手染为朱红
皇国の燈を享け さあ立ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
守护所爱之人的羽翼啊 在皇国的灯火下 站起来吧
緋く染まった誓いの灯を さあ我が身が朽ち果てるまで
点亮绯红的誓言之光
貴方の想いを。
我将守护你的思念 直到吾身腐作骸骨之日
「死神が手招きしている 大いなる世界の前で
死神在招手 广袤世界之下
矮小な我々は容易く飲まれてしまう。」
吾等矮小之躯 一触即碎
······
「わかりあえぬ者共の 悲しき繰り返し。」
思想弗通之人 重复着悲哀的战争
······
「水が低きに流れるように 人もまた低きに流れていく。」
正如水向低处流 人若无为 亦向低处流
······
「慟哭が形を成して此処へ辿り着く。」
恸哭之泪流作河 吾等今乘船而来
······
遥か彼方 生まれた まだ見ぬ同胞の謳
远方的远方 回响着同胞出生的歌谣
私の希望は其処に
那里就是我的希望
いずれ逢うだろう君へ……
我们总有一天相见
······
愛すべきモノを絶たれたならば もう其処に精は残らないから
若当爱之物消为灰烬 则此处已不存生机
宿命られた爛れた呪いは 贖わぬモノを 喰らい殺した
糜烂的命运诅咒 吞噬一切不赎罪之物
桜が散るのは また花を咲かす為 茜色に手を染めた 心に灯った
樱落为来岁樱开 心中燃烧的火焰 将双手染为朱红
皇国の燈を享け さあ立ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
守护所爱之人的羽翼啊 在皇国的灯火下 站起来吧
緋く染まった誓いの灯を さあ我が身が朽ち果てるまで
点亮绯红的誓言之光 直到吾身腐作骸骨之日
相剋黄泉を見ず 死に物狂いで 愛す者達を 守り抜くため
不惧黄泉地狱 为了殊死守护所爱之人
赫く染まった誓いの明を さあ此の手で掴み取るため
为了亲手摘下 那绯红的誓言之光
私の想いを。
献上我的思念吧
「嗚呼 嘲るように世界が哂っても
啊 纵为世界所嘲笑
消えることのない意図を紡いでこの物語は続いていく
故事的琴弦 仍将永无止境地延续
そう これから再び此の世界が語られていく
是啊 现在这个世界的幕布 将再次揭开
散華の果てに 貴方達が見るものとは。」
花落的尽头 等待着汝等的 究竟是什么
第三の退廃の幕が開ける。
第三幕·颓废 开幕
专辑信息
1.黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。
2.神罰を辿り狂骨に至る
3.断罪の焔と恋人たちの輪舞曲
4.黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。 (Orchestral Ver.)