歌词
目を開けたら真白な世界
【睁开眼看见的是纯白的世界】
当たり目の自由の無い部屋
【理所当然没有自由的房间】
唯一少女が夢見たもの
【少女唯一梦见的】
遥か彼方の青い空
【是遥远彼岸的蓝天】
ベッドの上にこっそり立ち
【静静从床上站起】
届けと大きく背伸びした
【努力踮起脚想让自己够得着】
微かな感触さえも無く
【连轻微的感触都没有】
夢の遠さが身にしみた
【原来梦是那么的遥不可及】
涙拭った真っ白な世界
【抹去眼泪后的纯白世界里】
自由の欠片が覗く部屋
【可以窥见自由碎片的房间】
夢見た少女が見上げた空
【憧憬着梦的少女所仰望的天空】
ほんの少し許されるかな
【是否会稍许原谅她一些呢】
ベッドの上に一つ置く 背丈ぐらい大きな箱
【床上放着一个等身高的大箱子】
忘れかけた微笑みで 必死になってよじ登る
【少女忘我的微笑 拼尽全力攀援而上】
息をきらせた箱の上
【站在辛苦攀登的箱子上】
前より大きく背伸びした
【更加努力的够向高处】
それでも足りない青い空 唇噛み締め見つめてた
【即使如此仍咬紧嘴唇凝视着 自己向往的更高远的蔚蓝天空】
ブライドだけ 姿だけ
【唯有尊严 唯有身影】
あの頃の影に別れを告げて
【向那时的残影诉说离别】
また一つ 積み上げる
【箱子 又垒起了一个】
生きてる自分を受け入れて
【请接受现在活着的自己吧】
受け入れて
【请接受吧】
小さくなった真っ白なベッド
【渐渐变小的纯白床铺】
居心地良かった空の部屋
【舒适却空荡荡的房间】
数も忘れて積み上げて
【垒上的箱子已数不清个数】
無様に重なる箱の道
【才笨拙地铺出了这条路】
愛される事捨て去って
【舍弃被爱的事实远去】
孤独の世界向き合って
【转向面对孤独的世界】
自分を信じ登った少女
【相信自己并不断攀登着的少女】
そんな君に僕は出会った
【我邂逅了这样的你】
汗も拭かず箱を積み
【不顾汗水垒着箱子】
前より早く積み上げた
【动作比之前更快】
まだまだ足りない青い空 君は少し目眩がした
【对着还是远远够不着的蓝天 你感到一阵目眩】
決めたんだ 耐えたんだ
【你做了决定 要坚持下去】
幾つもの痛み引き替えにして
【哪怕用无数次疼痛作为交换】
何処までも 積み上げる
【垒不到尽头的箱子】
今ある自分を焚き付けて
【把现在的自己燃烧殆尽】
雲を見下ろし君は倒れた
【到达云之彼端的你倒下】
痛みのあまり顔を歪めて
【容颜因痛楚而扭曲】
白い世界の鳥が来て 手紙を一つ置いてった
【纯白世界的小鸟飞来 带来一封信】
僕に見せずに読む君は
【你独自看了那封信】
「カルク絶望シタ」と呟いた
【轻声的呢喃着「有些绝望呢」】
軽いも重いも無いのに
【绝望明明没有轻重之分……】
手足の痛み押し殺し 積み上げ登り積み上げる
【强忍着手足的疼痛 你反复垒着箱子想上攀去】
君の選んだ道だから 僕は代わってあげられない
【 因为这是你选择的道路 所以我不能为你代劳】
気休めや 慰めて
【我不想假装安慰你 我不想装作很懂你】
解ったふりはしたくないから 痛みいつも 忘れるように
【所以我会为了让你忘记疼痛】
ずっと僕は唄を歌うよ
【永远为你唱歌】
いつも一緒に 積み上げよう
【永远一起 把箱子越垒越高吧】
君が蒼い空に届くまで
【直到你够得着蓝天的那一天】
そして一緒に 登りきろう
【然后一起登上去吧】
僕が隣で歌い続けるから
【我会永远在你的身边歌唱】
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