歌词
心地よい風が
耳を掠り秋の訪れが
乾いた音で木々は揺れ動いて
騒めく心 紅葉のよう
赤に染まってゆく
流れる透き通った水
せせらぎに耳澄ませ
君がいて 僕がいる
歩む この時
月日はあっという間に過ぎ去ってゆくけれど
今見てる この幻想
変わらないよきっと
鳥のさえずりが
響き渡る愛の語らいを
甘い香りのみずみずしい果実
華やぐ心 林檎のよう
赤に染まってゆく
流れる透き通った水
せせらぎに耳澄ませ
手を取って 重ねあい
描く この時
目に見える景色だけが記憶の全てじゃない
神様が 僕たちを
見てくれてるきっと
色づいた葉は風に乗り舞い散る
弾んだ心 甘藷のよう
赤に染まってゆく
流れる透き通った水
せせらぎに耳澄ませ
君がいて 僕がいる
巡る この時
迷うことはない君を誰より大事にしよう
今見てるこの幻想
変わらないでよ
神様が 僕たちを
見てくれてるずっと
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