歌词
深い霧の中 浮かぶ月の赤
深浓的雾中 漂浮着赤月之红
歪まずに 揺られずい
不扭曲 不摇动
ずっと 水面に映える
直照于水面
I won't be long...
I won't be long...
硝子を 通過（通）らない声よ
穿不透玻璃的声音哟
触れる度 崩れ行き 破片でお思い描く
每当触碰 都会破碎 破片描出思绪
この幼きプライドに埋もれないように
为这幼小的尊容不被埋没
守りたいに
因而守护着它
手を繋いで 共に進むはずだったのに
那应携手 共同前进
足跡残す
并留下足迹
紅く染まった私の形
赤红渲染 我的身影
歪ませずに 夢を見せて
使我见到那不歪曲的幻想
時計の針が留める その姿
时钟指针为那身姿停留
時間を止めて あの月明かり
时间停滞吧 为那轮明月
射し込む窓から 赤い月の性
透入窗中 那赤月本性
映る格子 影伸ばし
映出方格 阴影延伸
十字に思い裂いて
交错如思恋混杂
ずっと遠い日々 笑いあった血に
那遥远的日子 那微笑的亲情
あのメロディー 口ずさみ
轻哼的那歌谣
幾度も思い馳せる
几次都思绪奔驰
熱く沸き上がり 誘うフレーバーに
那沸腾诱惑的气味
揺り起こされた
将我摇醒
この運命のいたずら 紅い花咲く夜
这场命运恶作剧 在赤花绽放的夜里
愛しさ染めて
被怜爱所染
走り出すのは 夢 霧の中
奔出迷梦的浓雾中
無邪気 切なく 溢れ出して
洋溢出 心酸天真
思いの葉から 溶け出す紅は
思绪的叶片中 溶出的纯红
濁らせないで あの月明かり
勿让沾污 如那皎月一般
幼き仕草に 永遠のときに
幼小的身影 只想回到那
戻りたいのに
遥远的时光中去
寂しさと激しさに似た 愛おしさに
如那孤独与激动之心
飛び込んで行く
向亲情奔投而去
紅く染まった 私の形
赤红渲染 我的身影
歪ませずに 夢を見せて
使我见到那不歪曲的幻想
語れずにいた 最期の言葉
从未述说 那最后的言语
もっと照らして あの月明かり
只想让这明月 更多的照射
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