歌词
编曲:玖
原曲:ネイティブフェイス
稲穂の香りを胸に吸い込んで
季節が変わり往くのを感じている
「こんな穏やかな時代が続けば」
胸の奥底で静かに願った
錆びた首飾り
壊れた御守
答えは既に分かっていたんだろう
涙を知らない大きな歯車
いっそこの手で砕いてしまおうか
此処には何も残されてはいない
時代に踏み潰されただけ
濁った水面 廃れた心
逃げ道は疾うに塞がれた
真冬に目覚めて 止まらない動悸
このまま私は消えてしまうのか
希望を託した小さな体も
涙を流しながら俯いている
私が此処にいることだけが
唯一の残された証明
そこから先は未知の領域
信じて始めて紡がれる
「心、体、血、命」
地を踏み鳴らす鳴動
消えた友の残した鼓動
涙が頬を伝う
零れたら雨になる
願いは願いのまま
信じることや疑うことで
失う景色を見続けた
此処には何も残されてはいない
神様だけが知っている領域へと
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