歌词
「いのちの音」
唄:夏川りみ
花は咲くだけ 風に揺れて
愛されたいと 思いもせず
雨の雫はきっと 冷たかろう
傘をさしてあげようか
By Kichioni
流れぬ星は 夜の隅で
何を願って 光ってるの
ひとりぼっちはきっと 寂しかろう
唄をうたってあげようか
誰にも言えぬことが あるけれども
それでも微笑んで 生きていきましょ
いのちはとても柔らかいから
粗末(そまつ)にしてはいけません
いのちそれでもね 強いから
輝くもおおいはず
誰にも癒えぬ傷が あるけれども
それでも夢を見て 生きていきましょ
花は鮮やか 風の中で
愛されたいと 思いもせず
いつも感じていて その胸で
ほら、いのちの音がする
寂しいときは 空、見上げて
過ぎる季節(とき)より 明日へと
花は 心の中 実をつける
星はいつか流れてく
~終わり~
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