歌词
編曲:KTI
眩(まぶ)しい光にかざした 掌(てのひら)ポツン
雨が降る はがゆい心が夏の空に 彷徨(さまよ)う貴方の涙ね
裸足で渚を歩けば 二人で笑う声がする
陽炎(かげるう)追いかけ転んでから 笑顔の貴方を知らない
いつしか日焼けの痕(あと)が消えてしまうように 痛みもなくなればいいね
いろんな海を見に行こう朝まで 話したね 大きな地図を広げ
真夏の天使がいるなら 微笑(ほほえ)みを取り戻してね
雲が白いでしょ 次の季節への大切なエピローグなの
見上げた空から微(かす)かに 冷たい風が吹いてくる
瞳を閉じれば浮かんでくる 虚(うつ)ろな貴方の眼差し
いつから躓(つまず)くたびに臆病になるんだろう
忘れてしまえればいいね 哀しいときも思うの
なんとかなるのかな 大きな虹を見てね
真夏の天使がいるなら 空を飛ぶ翼下さい
雲が白いでしょ 新しいストーリー何度でも描くためなの
真夏の天使がいるなら 優しさを取り戻してね
空が青いでしょ どんな出来事も繋いでるプロローグなの
真夏の天使がいるなら 微笑(ほほえ)みを取り戻してね
雲が白いでしょ 次の季節への大切なエピローグなの
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