歌词
セカイよ 奏でて 終わらない真夏を唄うメロディー
響け 潮風さえ越えて 青のはざまへ
砂に埋もれた 貝殻のように
ホコリまみれの記憶を拾い上げる
そして聴こえる 潮のさざめき
今も鮮やかなあの日の夏空
まるで藍銅鉱-アズライト-の絵の具
キャンバス一杯に塗ったような
空も海も君の瞳も 一つに溶ける
やがてこぼれてく時間の砂 広い海に消えても
鼓動が刻むリズムに乗せて また動き出すの
セカイよ 奏でて 終わらない真夏を唄うメロディー
響け 潮風さえ越えて 青のはざまへ
まるで溶けたアイスのような
キャンバスに落ちた白い雲
もうすぐ夏も終わりだねと 君が呟く
たとえいつの日か この手が離れ
遠い場所に消えても
アズライト色の海と空が また思い出すの
セカイよ 奏でて 変わらない絆を繋ぐメロディー
響け あの雲さえ越えて 青の向こうへ
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