歌词
あれは七月 蝉しぐれ
那时七月 蝉鸣时雨
瀬音したたる いで湯宿
温泉旅宿旁 流水轻响
ふたり渡った あの橋は
两人走过的那座桥
女と男の 紅(あか)い橋
是牵连男女的红线
あゝシュルル シュルル シュルル
啊啊 风声阵阵……
明かりをつけても 暗すぎる
就算点了灯 仍旧是昏暗
あゝシュルル シュルル シュルル
啊啊 风声阵阵……
淋しさばかりが 群(むら)がって
只有寂寞与我相伴
夜更けのテレビは 蝉しぐれ
深夜 看着电视 听着蝉鸣 雨声淅沥
现在三月 风声如笛
いまは三月 風の笛
雨雪飞舞着 打着港边旅宿的小窗
みぞれ窓うつ 港宿
埋在沙子里的那艘破船
砂に埋(うも)れた あの難破船(ふね)は
只会让我想起恋爱的忏悔
思い出ばかりの 恋ざんげ
啊啊 风声阵阵……
あゝシュルル シュルル シュルル
虽说现在是春天 却寒冷彻骨
春だというのに 寒すぎる
啊啊 风声阵阵……
あゝシュルル シュルル シュルル
欲渡海峡 却无舟楫
海峡こぎだす 櫂(かい)もなく
深夜 电视机响 大雪狂舞
夜更けのテレビに 雪が舞う
啊啊 风声阵阵……
自酌小酒 醉意阑珊
あゝシュルル シュルル シュルル
啊啊 风声阵阵……
手酌(てじゃく)のお酒は 酔いすぎる
就连准备入眠时也会心痛
あゝシュルル シュルル シュルル
深夜 独自哭泣 忏悔恋情
帯とく音さえ せつなくて
夜更けに泣いてる 恋ざんげ