赤鬼と神様

歌词
木漏れ日神社 ひとりで隠れんぼ
樹蔭間隙下的日光神社 獨自一人捉迷藏
消えてく自分の声こだまする
漸漸消失的自己的聲音迴響
一ミリ 変わる歩幅が怖くてさ
變化 一厘米的步伐好可怕啊
いつも愛想笑い これでもうまくやってるほう
一直以來在諂笑 諂笑也該擅長些比較好
落陽 セミの声に伸びる影法師
夕陽 隨著蟬叫聲伸長的人影
笑い声横目に 一人で鬼ごっこ
無視掉笑聲 獨自一人鬼捉人
自分はなにも変わっていないはずだけど
自己一定沒有任何變化
遠退く明日に 置いていかれてるような
仿佛被 遠去的明天置之不管
夕焼け小焼け まるで雨のように時間は
晚霞微霞 就像是雨一樣的時間裡
今の気持ちごと どこかへ流していく
如今的心情 不知往何處流去
何故か今日は日差しが苦しい
不知為何今天的陽光如此刺眼
こうして大人になるのなら
如果這樣就能長大的話
僕はずっと子供のままでいたいのに
可我想永遠當個孩子的啊
やっぱり今日も一人で隠れんぼ
今天還是一個人捉迷藏
違う音響いた 君の声
陌生的聲音響起 你的聲音
一つの影が分かれてふたりんぼ
一個影子分離變成兩人
初めて聞こえた「もーいいよ」の返事
第一次聽到「已經可以了喔」的回答
欠けた心合わさって 笑った赤鬼
殘缺的心緊密合併 微笑的赤鬼
ぼつり並んで歩くいつもの歩道橋
稀稀落落並肩走過的和往常一樣的天橋
世界はなにも変わっていないはずだけど
世界一定沒有任何變化
同じ時間が何故こんなに違うんだろう
可相同的時間為何卻如此不同啊
夕焼け小焼け 軋んで錆び付いた心も
晚霞微霞 吱呀作響鏽跡斑斑的心
音を立てて時計の針動かしていく
和滴滴答答的錶針一齊轉動
いつもは泣きそうな空がちょっとだけ広く見えるのは
一直以來像是要哭的天空看上去稍微廣闊了些
雨上がりと同じ理由なのかな
和雨停是同一個原因嗎
夏しか会えない小さいな神様 さみしい声が聞こえたよ
只能在夏天邂逅的小小神明 聽見你寂寞的聲音了喔
勇気が出せない弱虫赤鬼 左手とって握りしめた
鼓不足勇氣的膽小赤鬼 握住左手緊緊攥住
一人の僕は 君に会えた
獨自一人的我 遇見了你
オレンジ零した街と明日へ続く道
滿溢橙色的街道與通向明天的道路
寄り添う二つの影を伸ばしていく
靠近的兩個影子逐漸拉長
ゆっくり流れる時間が僕たちを大人にするなら
緩緩流淌的時間讓我們長大的話
今は自分の足で進める気がする
也許現在正靠著自己的力量前進
俯く顔を夕焼けが染め上げてく
垂下的臉龐漸漸染上晚霞
专辑信息
1.うたかた、夏の終わりに隠した
2.ソラリズム
3.世界寿命と最後の一日
4.イグジスタンス
5.レベル100のイケメンにありがちなこと
6.バブレバリーチエ
7.デスルーライフ
8.赤鬼と神様
9.噓つきピーターパン
10.voice message
11.convolvulus (instrumental)
12.sunflower (instrumental)
13.edelweiss (instrumental)
14.balsam (instrumental)