歌词
16番目の犯行予告-kradness （くらっどねす）
词：PolyphonicBranch
曲：PolyphonicBranch
先制攻撃宣戦布告
それは放課後の教室で起こった
一通の予告状
「君に恨みはないが
消えてもらおう」
「よろしいならば戦争だ」
すぐ熱くなるのが
君の悪い癖だ
売られた喧嘩は
買おうではないか
切れ者教頭取引成立
ハゲ大仏校長根回し完了
野心の裏に弱みアリ
花壇の水遣りはしておくものだ
次期総会では席はないと思え
次期総会が楽しみだ
毒を運ぶアネモネの香り
毒を持って毒を制す
君だけに送る真実のカード
犯行予告は
ラブレターのように
果たしてどこまで
伝わるのだろうか
キザなあなたの
考えそうなことね
残された時間はあと少しだ
まだ時間は
たっぷりとあるわ
最後の望みを画け
火蓋は
余生の準備にいそしみなさい
「切って落とされた」
理科準備室の秘密基地
用務員室で作戦会議
学園最強剣道部長
諜報図書委員長
頭脳明晰将棋部エース
手芸部のリーサルウェポン
満を持して刺客を放とう
私たちに死角はない
距離感連帯感統一感
闘争心猜疑心向上心
学園をすべるものとしての資質
学園を巻き込んだ一大戦争
持てる能力をすべて
駆使して抗ってみよ
権力に魅入られた
諸悪の権化よ
君だけに送る真実のカード
犯行予告は
ラブレターのように
ずっと傍に
居れないという焦燥
腐れ縁の成れの果ての
その先へ
残された時間は
あと少しだけ
まだ時間は
たっぷりとあるわ
君が追いつくのを
ずっと待っていた
いつかあなたを
追い越して見せるわ
旧校舎の裏
最後の決戦の舞台には
うってっつけね
そして迎えた
最後の決戦
最初の一歩だ
気づいたときには
僕はいないだろう
邪魔者は入らない
君だけに送る真実のカード
犯行予告は
ラブレターのように
君だけに送る真実のカード
気づいたときには
もう遅いなんてどうして
気づいたときには
僕はいないだろう
そんなことは
許さないんだから
これも生徒会長の宿命か
そんなことは
許さないんだから
その眼差しで
運命を撃ち抜いてゆけ
あなたの冷たくて
優しい眼差しには
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