歌词
舞(ま)い散(ち)る花(はな)が雪(ゆき)へと変(か)わり
終(お)わりのない夢(ゆめ)に迷(まよ)う
永遠(えいえん)と言(ゆ)う孤独(こどく)の中(なか)で
漕(こ)いでいたぺダルは重(おも)くて
坂道(さかみち)を登(のぼ)れば あの日(ひ)の歌(うた)が
聞(き)こえる 優(やさ)しい陽射(ひさ)し
約束(やくそく)を幾(いく)つも紡(つむ)いで開(ひら)いた
笑顔(えがお)に また出逢(であ)える
ささやかな温(ぬく)もり 確(たし)かな想(おも)いを
つないだ 季節(きせつ)が目(め)を覚(さ)ます
吹(ふ)き抜(ぬ)ける風(かぜ) 雨音(あまおと)になり
水(みず)の底(そこ)に沈(しず)んでゆく
形(かたち)さえない荒野(こうや)の向(む)こう
何(なに)もない世界(せかい)は始(はじ)まる
蒼(あお)い海(うみ)見(み)えれば 白(しろ)い面影(おもかげ)
揺(ゆ)れてる 愛(いと)しい景色(けしき)
約束(やくそく)が遥(はる)かな空(そら)から響(ひび)いて
願(ねが)いの声(こえ)が届(とど)く
あどけない言葉(ことば)に絡(から)んだ絆(きずな)に
重(かさ)なる 輝(かがや)く微笑(ほほえ)みが
待(ま)っている 世界(せかい)の果(は)てで いつも...
約束(やくそく)を幾(いく)つも紡(つむ)いで開(ひら)いた
笑顔(えがお)に また出逢(であ)える
ささやかな温(ぬく)もり 確(たし)かな想(おも)いを
つないだ 季節(きせつ)が目(め)を覚(さ)ます
終わり
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