歌词
心(こころ)繋(つな)いだまま 扉(とびら)開(あ)けて
広(ひろ)がる大空(おおぞら)へ 闇(やみ)を放(はな)つ
君(きみ)と話(はな)した事(こと) 書(か)きとどめて
胸(むね)に抱(かか)えたまま 旅(たび)に出(で)よう
あぁ ここで君(きみ)と二人(ふたり)
眺(なが)めてた夕日(ゆうひ)
触(ふ)れ合(あ)う瞬間(とき)に
願(ねが)いを託(たく)す事(こと)で
永遠(えいえん)を見(み)る明日(あした)へ
遠(とお)く離(はな)れ道(みち)に迷(まよ)っても
僕(ぼく)は君(きみ)を思(おも)い出(だ)すだろう
きっと繰(く)り返(かえ)し
重(かさ)なり合(あ)うその手(て)に交(か)わした
かけがえない二人(ふたり)の約束(やくそく)
ずっと忘(わす)れないよ
君(きみ)が見(み)つめていた
あの景色(けしき)は
僕(ぼく)の心(ここる)の中(なか)
今(いま)も残(のこ)る
伝(つた)えようとしてた その記憶(きおく)を
夢中(むちゅう)で駆(か)けていく 君(きみ)のもとへ
あぁ 今(いま)も胸(ふね)に深(ふか)く
刻(きざ)まれた時間(とき)
降(ふ)り注(そそ)ぐ声(こえ)
世界(せかい)を嘆(なげ)くよりも
永遠(えいえん)を見(み)る光(ひかり)で
包(つつ)み込(こ)むよ君(きみ)を守(まも)る為(ため)
忘(わす)れないで共(とも)にいることを
だから恐(おそ)れずに
悲(かな)しみさえ振(ふ)り払(はら)うような
奇跡(きせき)を見(み)たあの丘(おか)の上(うえ)で
いつか巡(めぐ)り会(あ)える
voices···
瞼閉(まぶたと)じれば 凍(こご)えるその手(て)で
祈(いの)り捧(ささ)げる 儚(はかな)きその姿(すがた)
今(いま)も変(か)わらず 心(こころ)にとどめて
君(きみ)に告(つ)げるよ 想(おも)いは続(つづ)いていると
終わり···
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