歌词
遠く流れていくよ オレンジの景色
渐渐远去的 橘黄色的景色
ねえ、あの日憧れた僕はどこだろう
呐、那天憧憬着的我 现在在哪里呢
『遠くまで行こう』
「那么前往远方吧」
自分がイヤになった夏の日
在自己讨厌着的 夏天的日子里
摇れる列車の窓から見えた空は眩しすぎた
从摇晃着的列车窗户外 看到的天空太过耀眼
大人になるってあまりにも単純で難しい
成为大人 既简单又困难啊
ため息に乗せた憂鬱な思考
叹息之中 夹杂着忧郁的思考
心のフィルターは曇ってくばかり
心灵的过滤器 总是阴云密布着
そんな視界じゃ何も見えない
那种视野下 什么也看不见啊
遠く流れていくよ オレンジの景色
渐渐远去的 橘黄色的景色
ねえ、あの日憧れた僕はどこだろう
呐、那天憧憬着的我 现在在哪里呢
カメラ越しに残した旅の思い出たち
通过相机 留下旅行的回忆
僕が見てる世界はとても綺麗なのに
我所看到的世界 是如此的绮丽
自転車の音 子供たちが笑って駆けてく
自行车的声音 孩子们欢笑着奔跑
小川のトンボ 夜空に咲いた花火 錆びたバス停
小河上的蜻蜓 夜空中绽放的烟花 生锈的巴士站台
知らない街の景色が不思議なくらい懐かしい
所不熟悉的街道景色 不可思议地令人怀念
帰りたくないな…… また苦しくなる
不想回去啊…… 又开始痛苦了起来
輝いて見えた大人になれなくて
我无法成为 那个闪闪发光的大人
僕は今も子供なんだろう
迄今为止 我还只是个孩子吧
時の流れは僕を追い越してばかり
流逝着的时光 总是在追逐着我
必死に縋りついて並んだフリした
所以拼命地搂住 假装与其同行
ただ綺麗な景色に涙を溶かしたら
只是将泪水融化 在这绮丽的景色之中
逃避行だけど今の僕は誰より自由だ
虽然只是逃避 但现在的我 比任何人都要自由
(見慣れた街が見えてくる
(看到了熟悉的街道
变わらない日々が僕を呼んでる)
一成不变的日子 在呼唤着我……)
『何もかも捨て去ってしまおうか』なんて
「把一切都舍弃掉吧 结束这一切吧」什么的
考えてしまうのは帰りたくなくて
想了又想 我还是不想回去啊……
遠く流れていくよ オレンジの景色
渐渐远去的 橘黄色的景色
ねえ、あの日憧れた僕はどこだろう
呐、那天憧憬着的我 现在在哪里呢
变わる景色に胸がキュッと痛くなった
看到变化的景色 胸口一阵刺痛
まだ少しだけ旅の途中でいさせて
让我在这旅途之中 稍作停留吧……