歌词
編曲:佐藤準
走るバスの窓から
君は身を乗り出し
ずっと手を振りながら
何か叫び続ける
君の麦わらぼうし
風にさらわれても
きっと僕の心は
終わらない夏休み
海を抱きしめた西向きの部屋
少しこわれかけていた
扇風機
赤いウォ一タ一メロン
ほおばりながら
厚いドリルを片づけた
君と2人で撮った
写真 しおりにして
日記 書きかけのまま
終わらない夏休み
遠い蝉の鳴き声
潮が引くみたいに
早い 黄昏来ても
終わらない夏休み
入江の近くの秘密の場所で
叱られている花火を試したね
マッチするたびに
君の横顔
大人になっていくようで
恋は まるで
忘れられたパラソルみたい
古いラジオでは 次の台風
北上すると 伝えてた
バスが見えなくなって
君の名前 呼べば
なぜか わからないけど
頬に冷たい雫
君が街に帰って
秋が近づいても
今も僕の心は
終わらない夏休み
終わらない夏休み
終わらない夏休み
专辑信息
4.真っ赤な自転车
6.会员番号の呗
7.冬のオペラグラス
8.じゃあね
9.乙女心の自由型
10.恋のチャプターAtoZ
11.夏のクリスマス
12.ウインクで杀して
13.避暑地の森の天使たち
14.体育馆はダンステリア
16.明るい放课后の过ごし方
17.国道渋滞8km
18.秋を待ち伏せ
19.KISSはMAGIC
20.私は里歌ちゃん
21.瞳の扉