歌词
桑名の夜は暗かつた
桑名漆黑的夜晚里
蛙がコロコロ鳴いていた
有只青蛙呱呱地叫着
夜更の駅には駅長が
半夜车站里唯独站长
綺麗な砂利を敷き詰めた
在铺满美丽碎石的
プラットホームに只独り
站台上孤独地
ランプを持つて立つていた
手里拿着煤油灯
立つていた
伫立着
桑名漆黑的夜晚里
桑名の夜は暗かつた
有只青蛙呱呱地叫着
蛙がコロコロ泣いてゐた
讲到桑名的蛤蜊
焼蛤貝(やきはまぐり)の桑名とは
那不正是这里的事吗
此処のことかと思つたから
我问站长
駅長さんに訊ねたら
是的 站长应和着笑了 笑了
さうだと云つて笑つてた 笑つてた
桑名漆黑的夜晚里
有只青蛙呱呱地叫着
桑名の夜は暗かつた
那天夜里骤雨初停
蛙がコロコロ鳴いてゐた
连风也隐进了黑暗里 黑暗里
大雨の、霽(あが)つたばかりのその夜は
風もなければ暗かつた 暗かつた
专辑信息
1.サーカス
2.坊や
3.帰郷
4.临终
5.汚れちまった悲しみに
6.桑名の駅
7.夏の日の诗
8.湖上
9.六月の雨
10.春の日の夕暮れ