歌词
きらきらと 青い炎 輝く
ゆらゆらと 淡い心 ほのめく
愛おしい此の頃の色香に
はらり はらり と涙こぼれて
朝燒けつつまれる眩しさに
呼ばう 剎那
ひらひらと 彩りながら
舞う姿にはたっととらわれる
触れたいと手を伸ばしても
宙(そら)を仰ぎ ただ 遙か彼方
言霊に 乘せた想いは
強い光となって降り注ぐ
ゆるぎない 澄んだ瞳で
「ここにいたい」と ずっと吠え挑む
きらきらと 青い炎 輝く
ちらちらと 脆い心 搖らめく
口惜しい此の頃の悲しみ
ぼたり ぼたり と涙あふれて
この締め付けられる苦しさに
嘆く 剎那
さめざめと うつ伏せながら
舞う姿にしれっと目を背く
会いたいと 声枯らしても
遠すぎる背中に届かない
言の葉に 秘めし想いは
強い瞳をもって降り注ぐ
真似事を 繰り返しつつ
「心痛い」と ずっと吠え挑む
懐かしいあの頃の色香に
もののあはれ と心巡らせ
やっとみつけた一つのかけら
抱く 剎那
花舞う
ひらひらと 彩りながら
舞う姿にはたっととらわれる
触れたいと手を伸ばしても
宙(そら)を仰ぎ ただ 遙か彼方
言の葉に 秘めし想いは
強い瞳をもって降り注ぐ
いつの日か 辿り着くまで
「ここにいたい」と ずっと吠え挑む
嗚呼
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