歌词
追いかけて
追着曾在九十九里滨
九十九里の足跡たどれば
留下的足迹
雲霞む 犬吠埼
来到云雾缭绕的犬吠埼
鳴いている
涛声不绝于耳
指輪はずされた
戒指取走后
薬指が痛い
无名指痛楚万分
もう戻らないと知っていたのに なぜ
明知早已回不去 为何
この胸は
我的心
今もあなた探し求めてる
仍寻觅你的身影
責めるよに打ち寄せる
黑潮像在折磨我 不断拍打而来
黒潮の轍(わだち)
留下深深痕迹
残り香の部屋の中
房内还残存余香
出て行くあなたに
我背对着
背を向けて
离开的你
意地を張る霜柱
固执如满地霜柱
富山颪(とみさんおろし)へと
富山寒风中
かすんで行く背中
你的背影渐渐模糊
すぐ追いつけたら
其实立刻追上去
二人戻れたのに
就能重归于好
ささくれた想いだけが
而今只剩带刺回忆
涙へと変わる
化作泪水无尽翻涌
はばたいた海猫よ
振翅飞翔的黑尾鸥
どうか叱ってくれ
斥责我吧
ああ、遠い空の
啊，遥远天空彼端
彼方いるのですか
有你在吗？
あの時のあたたかさは
那时的温暖
まぼろしでしょうか
是幻觉吗？
またたいた海蛍
海萤光芒闪烁
今は届かない
如今却触不可及
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