歌词
黎明を彷徨う浮浪者
在黎明彷徨的流浪者
地面にへばりつくビル
与地面紧贴的高楼
铅のように沈黙するゴミ
如铅一般沉默的垃圾
色めき立った景色の隙间を缝うように
仿佛缝合 躁动风景的空隙
それは君の心を占领していく
它们渐渐 将你的心占据
それらは时に人を狂わせるほど美しい
偶尔拥有 令人癫狂的魅力
人々の抱いている価値観は多様
人们的价值观千差万别
しかしランダムな分布ではない
但并非随机分布
国や地域や文化圏ごとに何らかの倾向がある
每一国家 地域 文化圈 都有各自的倾向
それは时代が筑き上げた圧倒的な伝统
那均是时代缔造的绝对传统
大众が作り出す热狂への无抵抗
制造出大众不可抵抗的狂热
そう いたってまともな感覚だ
竟也给人正直之感
その纸の様なペラペラの热狂の中
陷入像碎纸一般的狂热之中
君は全身を口にして辛辣な言叶を垂れ流す
浑身带刺 乱喷尖酸刻薄之辞
その言叶は多くの者の琴线に触れ また大众を产み
那些话触动人们心弦 又衍生出大众
饮み込み 膨らみ 热狂していく
领会日渐膨胀的狂热
揺らぎ巡る君の中のそれ
你心中那个 摇晃旋转着
いつだってそっと世界缠って
总有一天 悄然将世界缠绕
さあ 次の时代の种を莳いて
来 播撒下个时代的种子
色めき立った景色の隙间を缝うように
仿佛穿过 鲜活风景的罅隙
それは君の心を占领していく
逐渐占据 你的全部心神
今まさに漂ってる独特の共有感は 深々とした夜
如今正是 满溢独特共识的深入之夜
共に海に浸かるあの感じによく似ている
与同时潜浸海洋的感觉相似
音のない好奇心
无声的好奇心
突如満たされる空虚
突然被填满的空虚
今夜 空间と五感を分かち合い
现在 共享夜空与五感
むき出しの感性を咀嚼し
理解这毫无保留的感性
ざわめき 恍惚とし また考えに沈む
在喧嚣中出神 陷入沉思
一瞬足りとも気を抜けない
哪怕一瞬也不可松懈
我々は文化という流动的な共同体である
我们便是 所谓文化的 流动的共同体
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