歌词
「荒城の月」
作詞∶土井晚翠
作曲∶泷 廉太郎
歌 ∶みとせのりこ
春日高楼明月夜，盛宴在华堂
春高楼（はるこうろう）の 花（はな）の宴（えん）
杯觥人影相交错，美酒泛流光
めぐる杯 （さかづき）かげさして
千年苍松叶繁茂，弦歌声悠扬
千代（ちよ）の松（まつ）が枝（え） わけいでし
昔日繁华今何在，故人知何方
昔（むかし）の光（ひかり） 今（いま）いずこ
秋日战场布寒霜，衰草映斜阳
秋阵営（あきじんえい）の 霜（しも）の色（いろ）
雁叫声声长空过，暮云正苍黄
鸣（な）きゆく雁（かり）の 数见（かずみ）せて
雁影剑光相交映，抚剑思茫茫
植（う）うる剑（つるぎ）に 照（て）りそいし
良辰美景今何在，回首心悲怆
昔（むかし）の光（ひかり） 今（いま）いづこ
荒城十五明月夜，四野何凄凉
「荒城の月」
月儿依然旧时月，冷冷予清光
颓垣断壁留痕迹，枯藤绕残墙
今（いま）荒城（こうじょう）の 夜半（よわ）の月（つき）
松林唯听风雨急，不闻弦歌响
替（かわ）らぬ光（ひかり） 谁（た）がためぞ
浩渺太空临千古，千古此月光
垣（がき）に残（のこ）るは ただかつら
人世枯荣与兴亡，瞬息化沧桑
松（まつ）に歌（うた）うは ただ岚（あらし）
云烟过眼朝复暮，残梦已渺茫
天上影（てんじようかげ）は 变（かわ）らねど
今宵荒城明月光，照我独彷徨
栄枯（えいこ）は移（うつ）る 世（よ）の姿（すがた）
写（うつ）さんとてか 今（いま）もなお
ああ荒城（こうじょう）の 夜半（よわ）の月（つき）
「荒城の月」
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