歌词
ただ辿り(たどり)行く(ゆく)道(みち)しるべ 顧(こ)（かえり)みては郷(ごう)を想う(おもう)
回顾身后径直离去的路标 想起故乡（的往事）
幼き(おさなき)吾子(わがこ)(あご)とあやされた あのぬくもりを確かめつつ(たしかめつつ)
确认曾经哄我幼儿残留下的余温
いつか振りほどかれる(ふりほどかれる)なら もう近づかぬ(ちかづかぬ)ほうがいい
迟早这余温会消失得如陌生般的话 不应该再去亲近
いつかこの地(ち)も追われよう(おわれよう) ならば愛さぬ(あいさぬ)ほうがいい
迟早我连这片土地也被驱逐的话 那就不应该去爱
天岩戸(あまのいわと)を押し開ける(おしあける) 春(はる)の光(ひかり)に白い(しろい)風(かぜ)
推开天之岩户（神话中高天原岩洞之门）春光伴着清风
醜き(みにくき)我が身(わがみ)に余る(あまる)ほど 降り注ぐ(ふりそそぐ)のは罰(ばつ)なのか
宛如照射在我丑陋的躯体是过分的 这是对我的惩罚吗？
いつか振りほどかれる(ふりほどかれる)とて もう後ろ(うしろ)には戻らず(もどらず)に
即使迟早这余温会消失得如陌生般 已经再也不能回头
いつかこの地(ち)を追われて(おわれて)も なお”愛せよ(あいせよ)”と声(こえ)のする
尽管我连这片土地也被驱逐 我依然会说“我爱你”
我(われ)は此処(ここ)にて石(いし)となる 同胞(どうほう)(はらから)を護る(まもる)石(いし)となる
我愿在此成为一块石 成为保护兄弟姐妹的石头
宜災(ぎさい)(うべわざわ)いを受けて(うけて)なお 物言わぬ(ものいわぬ)石(いし)に在(ざい)うべし
诚然地承受灾难 一言不发的石头
この災厄(さいやく)に触れた(ふれた)とて 失う(うしなう)がこそ卑(いや)しけれ
以体验这灾祸为荣 以错过此为耻
心(こころ)より憎む(にくむ)ものなれど 母(はは)の手(て)に似た(にた)慰撫(いぶ)(いぶ)に泣く(なく)
虽然你从心里憎恨我 但我会用如同母亲般的手抚慰并为你流泪
我(われ)は此処(ここ)にて石(いし)となる 幾(いく)千(せん)の時刻(じこく)を越えた(こえた)先(さき)
我愿在此成为一块石 成为历经数千年的石头
共(とも)に手(て)をとり生きよう(いきよう)と その顔(かお)(かんばせ)を焼き付けて(やきつけて)
在那脸上烙上 【一起手牵手活下去吧】
呪われた(のろわれた)血(ち)を今日(きょう)は泣く(なく) 失う(うしなう)がこそ悲しい(かなしい)けれ
今天流下被诅咒的血泪 错过了才是悲伤
愛し(あいし)愛されたい(あいされたい)と哭(な)く 鬼(おに)の姿(すがた)に人(ひと)の夢(ゆめ)
为想爱与被爱而哭 化身鬼魂现于人梦
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