歌词
和音で色めいた夜 迷い込めば 鮮やかに
和弦结彩之夜 误入一片烂漫
旋律はやけに甘く
旋律分外绵甜
瞳の中で 響くよ
于眼眸中鸣奏
見せかけのままじゃ
照本宣科的指法
この唄は奏でられない
仍无法演奏出这歌曲
ピアノを叩いた 弦月の下で
叩响钢琴琴键 弦月辉照之下
光はいつも かはらぬものを
光芒总是 短暂停泊之物
こゝろの深くへ いざなうこゑ
沁入深藏之心 伴随乐音
散りばめた音色 繋げて
将镶嵌的音色 袅然相系
移ろう季節をしたためても
将迭替的四季 悉心整饬
こゝろの何処かが 縺れている
但我心中某处 仍旧千丝万缕
だからきみのこと 知りたい
因此我才更想知晓你
未だ見ぬメヌエット
尚未曾见的小步舞曲
ヴァイオリンの呟きを
小提琴在呢喃细语
空の縁に 重ねたら
流去天边 一重一掩
憂う横顔が隠す 秘密はあとどのくらい
藏好侧脸的忧郁 秘密深埋还有多少寸
夜半の月ならば ため息で隠れそうだよ
若是子夜之月 也许能借叹息隐瞒
澱みなき唄の 隙間をくぐって
清畅无滞的歌曲 缝隙间溜走了幽叹
はぐれた影は 朧にかすみ
影子就此失散 朦胧恍惚
こゝろの深くに 潜んだこゑ
存放此心深处 潜藏之声
口ずさむだけでいい 今宵は
哪怕今夜只有 低吟浅唱也好
ことさら願うは ふたりの音
尤其愿为 两个人的和声
こゝろの何処かを 掠めながら
在心中某处 拂掠而过
少し近づいてみようか
或许我试着 再靠近些吧
明けの刻まで
直至言明之际
光はいつも かはらぬものを
光芒总是 短暂停泊之物
こゝろの深くへ いざなうこゑ
沁入深藏之心 伴随乐音
散りばめた音色 繋げて
将镶嵌的音色 袅然相系
移ろう季節をしたためたら
倘若将迭替的四季 悉心整饬
こゝろの何処かで 出逢えるように
犹如在心中某处 能够相会
次の小節で 結ぼう
在下一小节 二人结缘吧
未だ見ぬメヌエット
尚未曾见的小步舞曲
未だ見ぬメヌエット
尚未曾见的小步舞曲
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