歌词
この雲の果て - 今井麻美 (いまい あさみ)
詞:今井麻美
曲:濱田智之
編曲:酒井陽一
そっと隠した涙ずっと涸れてるなら
きっとボクらはまだ何も知らないままでいい
信じ続けることがもっと追い詰めるなら
そう革命の灯は近づいてると気づいた
期待はずれの世界が流され
失くした翼たちと甦り飛ぶさ
この黒い雲の果てまで
傷ついた身体を震わせながら
誰も辿り着いた事のない地へ
はじまりの朝は来る
やっと動き出したボクらの世界で
ふっと消えてしまった足りない何かを探す
ぐっと握った手を開いてみたら
守るべきものらがここにあったと気づいた
今を信じて疑うことなく
けれど未来が全て許すはずもない
月風星空太陽
どんな希望の種子も闇にのまれ
もがき苦しんだあの日を思えば
生きる意味を導く
抗う術もない腐った果実でさえ
流れて転がり芽を息吹かせてゆく
この黒い雲の果てまで
傷ついた身体を震わせながら
誰も辿り着いた事のない地へ
はじまりの朝は来る
この広い空の先まで
例え力尽き散ることがあっても
やがて命は繋がり巡るはずさ
終わりのはじまりへと
いつの日か再び逢える闇と光超えて
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