歌词
今日も飛び交う下世話な噂話と 今日も緋色に染まりマヒする電車と
今天低俗的谣言也交错着 今天机能瘫痪的电车也被染上了緋红色
誰かの悲劇 また一つ消費をして 世はおしなべて日々の退屈を満たす
整个世界都 以某人的悲剧 消磨着每一天的苦闷
タスク&スケジュール 常に満杯100%指し示し ついさっき隣でヒステリックな罵声を聞いた
不断的被指示着 各种任务和行程 就在刚才听到了旁边歇斯底里的咒骂声
監視されては 監視して 監視されて 人は独りでは生きられない←悪い意味で
被监视着就是 监视别人和 被别人监视 人是不能孤独一人生存下去的←负面的意味
誰かの失敗をつつきながら ぴりぴり生きるのが
一边挑出别人的错失 自己却如坐针毡地活着
同じような他人の存在を世界に許し
这个世界容许着这样的人的存在
誰かに失敗をつつかれ待ちで びくびく生きる自分が生まれて
而有人即等待着被别人挑出自己的错失 自己被诞下来然后战战兢兢的活着
そういうのは 可哀想だと思うんだ 主に自分が
认为那样是很可怜的 其实主要是自己
めらめらと 憎悪や嫉妬は 人間らしくて 嫌いじゃない
熊熊燃烧着的 憎恶和嫉妒 如此符合人性 并不讨厌
くらくらと でもそういうのって 皆で疲弊して 誰得なの?
头晕眼花 不过这样的话 大家都疲惫不堪 谁又能有所得着?
たんたんと 体に悪そうな <<ついでに頭も悪そうな>> 発言ことば すべて聞き流し
虎视眈眈着 看上去像个坏人的样子 <<从而推论出是没脑的>>发言 全都被置若罔闻
ゆるゆらと 生きてゆきたい
摇摇曳曳的 想要活下去
なんて 戯言御免
什么的 不要说笑了
世の中の巨悪に憤慨したり意見したり 世に起こる無慈悲な天災を嘆いてみたり
时而对世上的巨奸巨恶既感到气愤又抱有意见 时而试着为世上发生的无情天灾而叹息
だけどあまりに遠くの出来事だったので すぐに忘れて違うことに興味を移す
不过因为已经是发生已久的事 所以很快的就忘记了然后又对新事物产生兴趣
そう言ったら ボクはきっと「空気を読めない」レッテル ぺたぺた体中に貼られるかも
这样说的话 我一定浑身都被贴满了「不能察微观色」的标记
だけど 顔も知らない他人の事を本気で いとおしめる程ボクらは高尚だったかな?
不过 对连样貌都不知道的他人的事情认真起来 我们是什么时候变得如此高尚的呢?
誰かに不幸が 今日も容赦なく無差別に振りかかる
不幸今天也将要 毫不怜悯地无差别降临于某人身上
すべてを気にかけるわけにもいかないじゃないか
我们也不可能全都关心的不是吗?
罪の意識と無駄なヒロイズム じゃらじゃら鎖のように
犯罪的意识和毫无意义的英雄主义 就像叮当作响的锁似的
引き摺りまわし歩くのは疲れると思うんだ あと目障りです
拖着这些走是十分疲累的这样想着 除此以外就只有碍眼得很
ちくちくと 身近に起きるありふれた不運に 胸を痛め
令人刺痛的 身边所发生的种种不幸 使得胸口感到痛苦
はらはらと そして そういうもので 一喜一憂する ささやかながら
如此担忧着 然之后 对这样的事物也 忽喜忽忧 尽管是这样微细的事物
ゆるゆらと そういう風にしかできてない 少なくともボクは
摇摇曳曳的 至少我 能够这样活着
だからほら お気に病まずに なんて 戯言御免
所以看吧 不用担心 什么的 不要说笑了
無意味に急かしたててみたり 大切な時間奪われたり
试着无意义地焦急着的同时 重要的时间也被夺去了
無意味に攻撃してみたり 理不尽な攻撃を受けたり
试着无意义地攻击着的同时 也承受了无理的攻击
一体何事なんだろうね?
到底是什么一回事?
からからと 他人の不幸覗き込むことより そんなのより
放声大笑着 比起窥探着他人的不幸 比起那样做
しんしんと 指で数え切れるヒトの幸福を 願うほうが
还不如默默地 为十指可数的人的幸福 祈祷着
ふわふわと 気楽に生きてゆけるとか ひた思い込んで
轻浮地 无忧无虑地活下去 单单是这样坚信着
ゆるゆらと 生きてゆきたい
摇摇曳曳的 想要活下去
なんて 戯言御免
什么的 不要说笑了
专辑信息
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