歌词
米鹿eshika:「友達」じゃ 少しだけ足りない
距離感が 心地よいのはなぜ?
猫ちゃん:「ひとりでも構わない」と 強がりの
ふたひらが落ち合う 弥生の月夜
米鹿eshika:もしも同じ詰襟ならば
違う未来があったかな なんて
猫ちゃん:照れくさい話は 似合わないまま
桜が咲いた
米鹿eshika:ひとりきり泣いた 声が重なって
猫ちゃん:ふたりで笑えた あれから何年だっけ
合唱:赤白合わせて 色づく夜桜
米鹿eshika:指切りは
猫ちゃん:一度きりでも
合唱:ずっと友達でいよう
猫ちゃん:水たまり つまずいて転んだ
その先に花あかりが灯る
米鹿eshika:あれこれと 不器用なこの右手も
君のことくらいは起こせるからさ
猫ちゃん:例えばの話 口にするけれど
米鹿eshika:その先に続く 変わらない今日だった
合唱:赤白合わせて 色づく夜桜
猫ちゃん:さよならで
米鹿eshika:生まれ変わっても
合唱:きっと友達でいよう
米鹿eshika:間違った数だけ 手叩いて
猫ちゃん:笑い飛ばせるような ボクらでいよう
米鹿eshika:それでいいんだと今更知った
猫ちゃん:この手だけは放さないように
米鹿eshika:ひとりきり泣いた 声が重なって
猫ちゃん:ふたりで笑えた あれから何年だっけ
合唱:赤白合わせて 色づく夜桜
米鹿eshika:指切りは
猫ちゃん:一度きりでも
合唱:ずっと友達でいよう
猫ちゃん:ひとつだけ
合唱:言わせてよ
君に会えてよかった
猫ちゃん:桜舞う
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