歌词
仄暗(ほのぐら)き闇の果てに
在晦暗黑夜的尽头
光の見ゆる今
如今可见晨曦之光
共に朝(あした)求む友垣(がき)
失去共寻未来之友
主君(あるじ)さえもここには亡く
主君也于此处逝去
この身が寄り添うものは
此身可依靠之物
己(おのれ)の影ひとつ
唯有自身的影子
消せはせぬ永代(えいたい)の罪
背负无赦之罪
その影とただ歩く
独自迈步前行
志(こころざし)よ今 暁(あかつき)となりて
我志如今 化作拂曉
この国すみずみ照らしたもう どうか
愿能照亮 国家四方
留まることなど許されぬのなら
如若驻足回首是不被允許的
また進みゆく 孤独を道連れにして
唯有与独孤為伴 再次启程前行
偉大(いだい)なるあの綺羅星(きらぼし)
偉大的閃耀繁星
地平の彼方より
自地平線的彼方
赦されぬ我を見守る
守望罪无可恕的我
其(そ)は我の幻か
那是我身的幻影嗎
志は今 久方(ひさかた)の光
我志如今 化为远光
時代のうねりを包みたもう 永久(とわ)に
永远包容 时代波澜
戦(いくさ)なき天下(てんか) それのみを願い
唯愿寻得 无战净土
嗚呼 太平(たいへい)が続くよう見つめて往かん
啊啊 一直守望着 永世太平
目を閉じるなら 今なお そう友の笑顔浮かぶ
如今闭上双眼 仍会浮现 友人笑顏
いつの日か 彼岸(ひがん)にて また逢える日まで
终有一日 于彼岸 再次重逢
志よ今 暁となりて
我志如今 化作拂曉
この国すみずみ照らしたもう どうか
愿能照亮 国家四方
留まることなど許されぬのなら
如若驻足回首是不被允許的
また進みゆく 孤独を携(たずさ)え
唯有携伴孤独 再次启程前行
志は今 久方の光
我志如今 化为远光
時代のうねりを包みたもう 永久に
永远包容 时代波澜
戦なき天下 それのみを願い
唯愿寻得 无战净土
嗚呼 太平が続くよう祈りて往かん
啊啊 衷心祈愿 永世太平
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