歌词
あなたが生まれた町に
在你出生的城市
ふらりと旅に出てみました
试过漫无目的地游走
白い汽車に揺れながら
就像那白色的火车
流れゆく雲とともに
随着浮云飘啊晃啊
こんな私をあなたが見たら
如果你看到这样的我
優しいあなたは叱るのでしょう
一向温柔的你也会骂我的吧
古いホームに降り立つ時に
站在老旧的大楼前
むせるほど漂う初夏の匂い
初夏的味道迎面扑来
夏鳥つらなる晴れた空
夏候鸟在晴空里排成行
私はまだ飛び立てない…
只剩下我伫立在原地
潮風にあなたを感じて
在海风中发觉
まだ、迷っています
你还在犹豫
遥か遠くに浮かぶ小島
遥不可及的海岛
あなたを育てた町並み
和养育你成长的城市
なんだか私も懐かしい…
此刻的我 也觉得无比怀念
二人で来たかった
两个人能一起来就好了
あなたが生まれた町に
在你出生的城市
今年も夏がやってきます
今年 夏天也如期而至
線路沿いの並木道
铁轨旁边的林荫道
陽炎が揺らめきだつ
游丝摇摆
こんな季節をあなたと共に
在这样的季节
ずっと過ごしていきたかったの
本想和你一直在一起的
河原に咲いたアザミの花が
河床上盛开的蓟
あの時の笑顔に似ていました
和那时候的笑容很像
夏鳥飛び立つ青い空
夏候鸟飞过的蓝天
あなたは二度と帰らない
连同你 都不会再回来
この町にあなたを映して
我还在寻找
まだ、探しています
这个城市里有你的地方
あなたがいつか話していた
你曾提到过的
古い神社の木漏れ日
那个神社里阳光
やわらかい日差しが私に
后来
優しく問いかけた
阳光温柔地对我说
ねえ いつかは
小姑娘啊
思い出になるのかな
那些往事终会变成回忆的吧
夏鳥羽ばたく広い空
夏候鸟展翅高飞
二人は二度と出会わない
两个人再也不会相见
窓の外 夕凪の町は
傍晚的窗外 是那个风平浪静的城市
とても切なかった
我却觉得如此伤感
オレンジ色に染まる電車
橙色笼罩了整部电车
ゆっくり今走り出せば
现在如果慢慢开走的话
「さよなら」と手を振る私に
你的城市会微笑着
町が微笑んでる
看到挥手道别的我
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