歌词
都会の喧騒に飲まれて
被都会的喧闹所吞没
君の言葉が途絶えた
你的言语突然中止
大事なことはいつも
重要的事情总是
ひとつも届かなくて
一件都没有传达得到
歩き疲れた僕は
走到累了的我
交差点で立ち止まった
在十字路口中止步
ほんのちょっとこの場所で
就那么一点点 在这片地方
ひと休みにしようか
稍作休息吧
子供が僕を指差して
小孩子对我指指点点
物珍しそうに見る
就像是感到很稀奇似的
母親がその手とって
母亲捉着小孩的手
足早に去ってゆく
急步离去
同じように生まれ落ちて
同样地被诞生下来
同じように朽ちてゆく
同样地逐渐腐朽
何ひとつ変わらぬ僕ら
一无所变的我们
同じ場所にいる
身处于同一片地方
寝転がった空の下
躺卧在天空之下
アスファルトの上
柏油路上
すれ違った他人の
混进了在 擦身而过了的
温度に紛れ込んだ
他人的温度
見失った雲の色
看失了的云彩
残酷なほど青い空に
青蓝得令人感到残酷的天空
涙がひとつ、落ちる
落下了 一滴泪珠
無難な人生を選んで
选取着无灾无难的人生
何不自由なく過ごした
毫无不自由地过活
大事なことはいつも
重要的事总是
教科書に書いていた
写在了教科书上
傷つくのが怖くて
负伤是可怕的
傷つけてしまうのが怖くて
伤害别人亦是可怕的
本当の気持ちは
真正的心情
まだ 誰にも言えないまま
仍然 对谁都无法说出口
大人が僕を蹴飛ばして
大人们踢倒了我
怒鳴り声をあげる
对我报以怒骂之声
若者が楽しそうに
少年们一脸高兴地
携帯で写真を撮る
拿着电话拍照
同じように生まれ落ちて
同样地被诞生下来
同じように朽ちてゆく
同样地逐渐腐朽
何ひとつ変わらぬ僕ら
一无所变的我们
同じ夢を見る
做着同样的梦
寝転がった駅の前
躺卧在车站前
信号機の横
交通灯的旁侧
すれ違った他人の
混进了在 擦身而过了的
温度に紛れ込んだ
他人的温度
見失った雲の色
看失了的云彩
残酷なほど青い空に
青蓝得令人感到残酷的天空
涙がふたつ、落ちる
落下了 一滴泪珠
上京をして3年目
来到东京第三年
はじめて自分に向き合えた
我初次迎面而见的
思ったよりも
是比预想还要小的
小さなこの街で
这条街道
晴れ渡った空の下
在万里无云的天空之下
アスファルトの上
柏油路之上
疲れ切った僕の
累透了的我的温度
温度が崩れ出した
开始崩溃
遠ざかった雲の色
远去的云彩
埃まみれの僕の頬に
在沾满尘埃的我的脸颊上
涙がひとつ
流下了一滴泪珠
立ち上がった空の下
于天空之下
アスファルトの上
柏油路之上站了起来
手を伸ばした
伸出了手
君の温度にしがみついた
抓紧了你的温度
動き出した他人の群れ
开始移动的人群
残酷なほど青い空に
青蓝得令人感到残酷的天空
涙がふたつ、落ちる
落下了 两滴泪珠
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