歌词
瞑る瞼に
寄せた青を
穿つ其の線は
星を塗したような
汀の風光を為すの
棚引く視線を
躱す間に
擦り切れた喉で
少しでも綺麗な
姿をした
言葉を紡ぐの
仕舞ったままの季節を待つ
浚う波が残した日々を
眩暈の街の
渦巻ごと
包む、其の線が
指を掠めて、また離れた時には
忘れる疵
遠く向こう側 波浪に揺れる夢
過ぎた水面の星を連れ会いに行く
何でも無いような話をしようか
あの汀に、未だ居るから
未だ居るから
专辑信息
1.
2.水底
3.幽霊
4.