歌词
暮れていく 陽に照らされ
思い出すあなたの声
月明かり 今飛び出し
金色の空 追い掛ける
最果てを目指して
走れ 走れ 月よ 照らせ
失った時<心>取り戻すために
伸ばしたら 届くはず
星は変わらずに あるから
今はただ 突き進め
胸のアルベドも 指し示す
二十八舎 巡る旅の
始まり告げる 始まり告げる
いつかきっと辿り着ける
朔日(ついたち)の鐘
白んでいく 空を背なに
あの日あなたと来た街
月読(つくよみ)に 見守られた
黄金(こがね)の海も さざめいて
最果ては何処(いずこ)に
飛ばせ 飛ばせ 月も 廻る
失った道<航路>見つけ出すために
飲み込んだ 言葉まで
愛ならばいっそ 抱えて
今はまだ 走り抜け
胸のアルベドも 加速する
二十八舎 巡る旅の
座標を示す 座標を示す
いつかきっと辿り着ける
光る北極星(ポラリス)
強くなって強くなって
今までの自分捨てるの
弱気になる寒い夜も
見上げれば輝いている
二十八舎 巡る旅は
今でも続き 今でも続き
いつかきっといつかきっと
あなたの様に
走れ 走れ 月よ 照らせ
飛ばせ 飛ばせ 月も 廻る
走れ 走れ 月よ 照らせ
飛ばせ 飛ばせ 月が満ちていく
その時を待ち続け
留まることなど許さず
今はもう 止まらない
胸のアルベドは さらに燃え
二十八舎 巡る旅の
終わりを告げる 終わりを告げる
いつかきっと聞こえるはず
晦日(つごもり)の鐘
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