歌词
造られた生命が ひとつ またひとつ哭く
心 絡め取られて知る 真実
迸る線 空を裂いた 雷鳴の福音
途絶えた行先さえ 見ない振りで
諦めて塞いだ
判らなかった 独りきりで 生きてきた 世界で
貴方に会って 飛び出した檻
何処までだって 行けると思った
聲を 束ねて
幾千の 死に絶えた夢を
僅かな記憶の種 咲かせてその腕で
塗り潰せずにいても 恐れを知らず進む
この翅を開けば 全てが蒼に変わる
心 重ねて羽搏く 現実
綻ぶ蕾 空を掻いた 雷鳴の福音
足掻いた目的さえ 見ない振りで
諦めて塞いだ
判るはずない 独りきりで 生きてきた 世界で
貴方に会って 溢れる光
どれだけの闇 抱えていたがを
聲が 聞こえた
幾千の 死に急ぐ夢の
微かな記憶だけで 踠いたの腕は
何度も傷ついても 痛みに気づかずとも
この翅乾いたら 何処へだって行ける
心 絡め取られ知る 真実
闇に浮かび上がり消える
造られた命と知らされた時
熱く 響く 確かな鼓動
僅かな記憶の種 咲かせてその腕で
塗り潰せずにいても 恐れを知らず進む
この翅を開けば 全てが蒼に変わる
心 重ねて羽搏く 現実
心 絡め取られ知る 真実
专辑信息