歌词
堪えきれず溢れていく 止めど無い蒼空は
初めて見上げた時に 風切羽に焼き付き
焦がれた…
真空の棘 冴えてく意識 感覚
雨雲裂いた 孤独な微熱に
待てど暮らせど 帰らぬ過去と記憶に
踠いた君は いつか別れを知る
定まりも区別も無くて 果ても知らぬこの命を
終わらせる勇気があるのならば
先を進む恐怖にさえ 勝てるはずだと気付くから
不確かでも 今は前を向いて 放て 進め
焦げた翼 振り絞って 終わり無いあの空へ
駆け抜けたら 閃光 戦う意味はあるの
越えた先に知り得るもの 今は分からずいても
初めて見たあの"蒼"は 変わらずそこに在ると見据えた
信じた時に 消えてく痛み 幻影
苦し紛れに 答えた嘘さえ
まだ分からない 可能性をも含んで
戻れぬ道は いつか強さになる
捜し求めいて居場所 儚さにも似ていたのは
思いだす夕陽の切ない色
先にゆけば 遠ざがって 帰れなくったとしても
吹き飛ばした ぶれるくらいならば 放て 進め 今は…
限界越え突き進んだ 必ず辿り着ける
繰り返した毎日 果てしなく続いても
焦げる程に 裂いた想い 終わら無くても空へ
抱き締めたら 閃光 戦う意味を知るの
越えた先で待ち受けてる 今は知らない試練
初めて見たあの"蒼"は 変わらずそこに在ると見据えた
飛び立つ
まだ 遠く
その 先へ
あの 空は
まだ 続く…
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