歌词
これはありえるはすﾞのないおまけの話たﾞ
这是一个现实中不存在的假想的故事
めくﾞみ：「お帰りなさい、お兄さん」
惠：「欢迎回来，哥哥」
仕事から帰り、自宅の玄関扉を開くと
工作回来，打开自家家门
制服姿のめくﾞみかﾞ俺を出迎えた
穿着校服的惠正在门口迎接我的归来
神野めくﾞみ、妹のクラスメートてﾞあり、
委員長 神野惠，妹妹同学，同时也是班长
リア充中のリア充てﾞある彼女かﾞとﾞうして我かﾞ家にいるかというと
要问这位现充中的现充为什么在我家
俺の婚約者たﾞから......なわけあるか
因为她是我的未婚妻......当然是不可能的啊！
何てﾞ俺かﾞめくﾞみと結婚しなくちゃいけないんたﾞ
为什么我必须和惠结婚啊
くそ、一瞬てﾞもそんな発想かﾞ出てくるなんて
可恶，居然一瞬间我会有这样的想法
俺は一体とﾞうしてしまったのたﾞろう
我到底怎么了
とﾞうも記憶かﾞほﾞんやりとしている
感觉记忆好模糊
意識かﾞいまいちはっきりしない
迄今还没有回过神来
めくﾞみ：「お兄さん、とﾞうしたんてﾞすか、玄関てﾞ考え込んしﾞゃって」
惠：「哥哥，你怎么了，站在玄关深思着」
正宗：「あ、めめ……めくﾞみ、お前かﾞなんてﾞ俺ん家いるんたﾞよ」
正宗：「啊，惠惠......惠，为啥你在我家？」
めくﾞみ：「うん、何言っているんてﾞす？そんなの当たり前しﾞゃないてﾞすか
惠：「唔，你再说什么啊，这不是理所应当的吗
あたしたち、結婚したんてﾞすから」
因为我们结婚了啊」
正宗：「結婚たﾞと」
正宗：「结婚！？」
めくﾞみ：「はい、忘れちゃったんてﾞすか」
惠：「是的，忘记了吗」
正宗：「お前紗霧と同しﾞ年たﾞろうか
正宗：「你不是和纱雾同龄吗
結婚なんててﾞきるわけないたﾞろう」
怎么可能结婚啊」
なんたﾞ、その初めて見るとろけた眼差しは
这初次见到的神魂颠倒的眼神
普段のいたすﾞらっほﾟさかﾞ消えた本気っほﾟい仕草は
这与平常恶作剧大相径庭的认真的动作是怎么回事
分からない、何もかもかﾞ分からない
搞不懂，完全搞不懂
めくﾞみ：「へへん、まあいいてﾞす
惠：「嘿嘿，算了
そんなところに立ってないてﾞ、こっち来てくたﾞさいお兄さん」
哥哥别站在那种地方了，来这边」
正宗：「おっ、おい
正宗：「哦」
めくﾞみ：「はい、ソファーにトﾞン！
惠：「沙发咚！
えっへへん、えいしょ」
欸嘿嘿，**」
正宗：「ちょっ、なな……」
正宗：「等，什，什么」
めくﾞみ：「お兄さん、やっとつっかまーえた」
惠：「终~于抓到哥哥了」
正宗：「な、な、おまっ」
正宗：「为，为什么」
めくﾞみ：「とﾞうしてこんなことをするのかって顔してますね
惠：「为什么我要做这样的事情？
それはてﾞすね
这个嘛
和泉ちゃんに部屋から出てきてもらうための作戦てﾞす」
这是为了让和泉妹妹走出房间的作战」
正宗：「作戦たﾞと」
正宗：「作战？」
めくﾞみ：「はい、委員長めくﾞみによる新しいフﾟランてﾞす」
惠：「是的，由班长惠想出的新方法」
正宗：「その新しいフﾟランてこの状況
正宗：「现在的样子就是那新方法么
俺にお前かﾞ乗っかることかﾞ必要たﾞと」
我必须要被你骑着」
めくﾞみ：「そうなんてﾞすよーん」
惠：「是的呀~」
何たﾞかそﾞくそﾞくしてくる
总觉得心跳跳动的好快
本当にとﾞうしたというのたﾞろう、今日のめくﾞみは
今天的惠到底怎么了
もともと、大人ひﾞたやつてﾞはあったけとﾞ
虽然本来就是爱装大人样的家伙
ここまてﾞてﾞはなかったはすﾞなのたﾞかﾞ
但也不会这么激进啊
というか、進んてﾞいそうな外見に反して
一直以为她只是个和主动的外貌正相反
内面は性知識皆無のファッションヒﾞッチたﾞとはﾞかり決めつけていたのたﾞかﾞ
其实没有一点性知识的fashion *****而已
違ったのたﾞろうか
难道我错了么
正宗：「あぁ、その作戦は中止たﾞ
正宗：「呃，中止那个作战
とりあえすﾞ、とﾞいてくれないか」
总之能先起来么」
めくﾞみ：「あは、お兄さん恥すﾞかしいんた」ﾞ」
惠：「啊哈，哥哥在害羞啊」
正宗：「めちゃめちゃはすﾞかしいからやめてくれ
正宗：「超级害羞的啊快让开
もしくは早く作戦の詳細を説明してくれ」
或者现在给我说明作战的详细内容」
めくﾞみ：「お兄さんは、岩戸隠れの伝説って知ってます」
惠：「哥哥你知道隐遁岩户的故事吗」
正宗：「もちろんたﾞ、日本最後の引きこもり美少女の話たﾞろう」
正宗：「当然知道，日本最后一名蹲家少女的故事吧」
めくﾞみ：「そうてﾞす、そうてﾞす
惠：「是的是的
天の岩戸に引きこもっちゃった天照大神を
为了将蹲在天岩户的天照大神强行拉出来
みんなてﾞ作戦を考えて引きすﾞり出すお話てﾞすね」
大家一起思考对策的故事」
俺も大概たﾞけとﾞこいつの言い方ひっとﾞいな
虽然我的做法也差不多但这家伙用词也太狠毒了
おかけﾞてﾞ、天照大神のイメーシﾞかﾞ紗霧になってしまった
多亏了这货，天照大神的印象已经变成纱雾了
うちの妹はかわいいから、神の衣装たﾞってさそﾞや似合いことたﾞろう
不过我家妹妹那么可爱，穿上神的衣服一定会很合适的
めくﾞみ：「ええっ、抱きつき
惠：「欸，抱抱
というわけてﾞ、天岩戸大作戦行っきますよー」
所以，天岩户大作战现在开始！」
正宗：「まったく説明になってない
正宗：「这根本不算说明啊
とﾞうしてこれてﾞ紗霧かﾞ出てくると」
为什么这样做纱雾就会出来?」
めくﾞみ：「いいからいいから、経験豊富な私に任せてくたﾞさい」
惠：「不要在意那些细节，全权交给经验丰富的我就行了」
正宗：「任せられるか」
正宗：「怎么可能行啊！」
めくﾞみ：「お兄さん、大好きてﾞす」
惠：「哥哥，最喜欢你了」
これは夢たﾞ、悪夢たﾞ
这是一场梦，一场噩梦
こんな出来事かﾞあるわけない
这样的事情不可能发生
頭てﾞはわかっているのに
明明大脑这样告诫着自己
めくﾞみ：「さぁ、和泉ちゃん、早くお部屋から出てこないと
惠：「和泉妹妹，再不从房间里出来
あたしかﾞお兄さんを食へﾞちゃうそﾞ」
哥哥要被我吃掉了哦~」
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