歌词
編曲:快晴P
はかない少年は ふっとした瞬間に
虚幻的少年在突然的瞬间
予期せぬことを思いつく
想到意想不到的事
水面に映る きれいな満月に
倒映在水面上的美丽的满月
時の少年は恋をする
当时少年坠入了爱河
「僕にも…さわれるのかな…」
“我也会被触碰吗”
はかない少年は ふっと我に返った
虚幻的少年突然醒悟过来
そうだ僕は泳げない
对了,我不会游泳
前向きに考えよう 少年は思いついた
少年想出了一个好方法
そうだボートを作ろう
对了,做条船吧
指差す先の満月
指尖的满月
何度も笑われて くじけた心を
多次被嘲笑而沮丧的心
括りつけた 小さな筏
捆绑起来的小木筏
時を止めれば どこまで行けるかな
久而久之又能往哪里去呢
夜明けになる前に 黄色い満月に
在黎明前,在黄色的满月前
たどり着きたい 立派な帆をなびかせて
扬起想要到达的漂亮风帆
小さな筏は 全速力で満月に
乘着小木筏全速向满月前进
風を吸い込んだセイル 予期せぬ焦燥感
把风吸进去的风帆,意外的焦躁感
満月は未だほど遠い
满月还在远处
迷いのない少年が 凝らした目の対角線
没有迷惑的少年凝望着眼睛的对角线
満月は砕け始めてる
满月开始破碎
「もっと早く行かなきゃ」
“我必须走得更快”
時の早さにも 負けないで
不能输给时间
ちから一杯 漕いだオール
用尽全力划桨
風に乗れたら もっと早く行けるだろう
如果能赶上风的话就能走得更快吧
夜明けを重ねても 涙をこらえ舵をとる
即使在黎明之后也忍着泪水掌舵
「たなびけ!僕の舟!」 大きな声で叫ぶけど
“能做到吗,我的船” 虽然大声喊叫
少年の筏は 無風の地で帆を止めた
少年的小船在无风之地停下了风帆
擦り切れる両手 握れないオール
擦破的双手无法握住桨
傷ついた体 倒れ込んだ
受伤的身体倒了下去
時はあまりにも 早く進んだようだ
时间似乎走得太快了
はかない少年の周りを 照らすリング
照亮虚幻的少年四周的环
月は欠けきって 大きな三日月になる
月亮残缺了变成了一个大新月
輝く水面に たなびいて止まないセイル
伫立在闪闪发光的水面上永不停止的风帆
時を止めれば 月は欠けなかったろう
如果时间停止的话,月亮就不会缺了吧
時を止めれば 風は吹かなかったろう
如果时间停止的话,风就不会吹了吧
专辑信息
2.WAVE
7.四季刻歌
10.月光探検記
12.衝動×パンデモニクス
13.九龍レトロ
14.on the rocks
15.キップル・インダストリー
16.Party Junkie
17.世田谷ナイトサファリ
18.ジエンド