歌词
変わりゆくいつもの日々
来たる日は想像より近い
もういくつ敵倒してきたことだろう
勝っていても負けた気持ちが体力削って
いつまで経っても傷は痛んだ
何度も倒れたけど起き上がれなかったことはなかった
最終ステージへの道 引き返すつもりはない
凍てつく寒さの中でも負けない情熱とプライドを持て
何百日の苦労もない無傷の体より
傷だらけの方が逞しいさ
俺には向いてないとか どうせ勝ってこないとかさ今更言ってどうする？
ほら本当の敵はそんな弱気な自分じゃないの？
己の無力さ嘆き苦しむ辛さも味わわず
要領の良さ売って粋がってる輩
夢を夢で終わらせて努力にこそ意味があると謳ってる痛い奴ら
物はいいようだけどそんな言葉で片付ける気は無い
曲がらぬ意志貫くのさ あの輩とは違う
「頑張って」とか「できる」とか無責任な言葉は求めてない
何千人の中から選び抜かれる未来掴み取るのはこの握った手
今日立ち向かった敵 倒せたかそうじゃないかで僕らの行く先変わる
そんな恐怖と常に隣り合わせで大丈夫？
だけどそんなに強気でいつまでもいられないだろう
その時はひとつだけ言おう「いつもありがとう」
自分だけでやってこれた そんなこと1ミリも思っちゃいない
何十人のかけてくれた思いに応えたいなら
全力で行け 鐘が鳴るまで
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