歌词
雨上がり晴れた空に差し込んだ光が昨日雨で濡れたぼくの心に火を灯す
雨降らず心渇き泣けずただ俯くきみとは真逆のようで似通ってる
自分に嘘ついて平気なの?ねぇ
愛してよ 愛されなかったきみ自身を
心の内人に見せるの怖いけれど
分かってもらえば楽になるよ
「裏切られ離れられ誰も信じられない」
「だから独りでいた」
「でも確かに気付いた 絶えず感じていた寂しさに」
「悲しくても辛くても心に蓋してた」
感じたこと辛いこと言葉で伝えてあげたなら
その無垢な表情にはなまるをつけよう
「ぼくらの引いたくじハズレなの?ねぇ」
アタリなんてもともと入ってるわけないよ
人はみな何処かに難を抱えてるの
生きる上での課題かもね
「他人の評価気にしてありのままの自分出せない」
それじゃ疲れちゃうでしょ
ならきみの頑張りきみが褒めて認めてあげて
半分でも1%でも君の中じゃ100%さ
いつも着飾らなくても いつもありのままじゃなくても
大丈夫 ぼくらはちゃんとここにいるよ
もしきみがこの世を嫌っても
誰も悪くないよ
「ありがとう きみとなら一歩踏み出せる気がした」
「もう一度目逸らさず向き合ってみるよ」
そうぼくも同じさ 歌が手を差し伸べてくれた
自分見失っても焦らずに歩こう
そのままのぼくらで
专辑信息