歌词
これは、ゆかりちゃんという女の子のお话です
这是名为小紫的女孩子的故事
ゆかりちゃんには、お父さんとお母さんがいました
小紫曾经有着父亲和母亲
三人はとても仲が良く
三个人关系非常融洽
休日には、必ず三人で出かけていました
节假日时,一定会三人一起出门
しかし、幸せな日々は长く続けませんでした
但是,幸福的日子并没有持续太久
ゆかりちゃんが小学校五年生の时に
小紫在小学五年级的时候
お父さんが事故でなくなってしまったのです
父亲因为意外事故而死去了
悲しみを忘れようと、お母さんは必死に働きました
为了忘记悲伤,母亲拼命地工作着
ゆかりちゃんも、お母さんの喜ぶ颜を见るために
小紫也为了看到母亲的笑容
顽张って勉强しました
而努力学习着
そして、ゆかりちゃんは无事に、小学校、中学校を卒业し
于是,小紫顺利地从小学和初中毕业
高校への进学も决まりました
也决定要上高中了
けれど、もともと病弱だったお母さんは
但是,本来就体弱多病的母亲
过労が立てて倒れてしまいました
由于过于劳累而倒下了
それは重い病気で
这是非常严重的病
入院した时にはもう手遅れでした
住院时已经没有挽救的余地了
「ゆかり、最后まで寂しい思いさせてごめんね
「小紫,留下你一个人这么寂寞对不起
お母さんは先に行ってしまうけど
妈妈先走一步了
これをあなたにあげるから。
把这个留给你
どうしても辛い时は、これを开けなさい
实在难过得不行的时候,就把它打开吧
そう言って、お母さんはゆかりちゃんに
这样说着,母亲给了小紫一个
手作りのお守り袋をくれました
手制的护身符袋
その夜、お母さんは天国へ旅立ちました
那个晚上,母亲离开了人世
お母さんがなくなった后、ゆかりちゃんは
母亲死去之后,小紫
亲戚の家から高校へ通うことになりました
住在亲戚的家里上高中
けど、毎日寂しくて仕方有りませんでした
可是,每天每天实在是太过寂寞
「お父さんとお母さんもいないのに
「爸爸和妈妈都不在了
どうして私はここにいるんだろう
为什么我还活在这世上呢
そんなことさえ考えでしまいます
甚至会想着这种事情
寂しさを纷らわすように
为了减轻寂寞
形见のお守り袋を鞄につけて
将纪念的护身符挂在书包上
毎日登校しました
每天这样子上学
ある日、いつもの様に下校しようとした时のことです
有一天,小紫一如既往地准备放学回家的时候
ゆかりちゃんを虐めるクラスの男子が
班上一直欺负着小紫的人渣男
からかうように声をかけました
轻佻地过来搭话
「ゆかり、いつも付けてるそのお守り、见せろよ
「紫,你老是带着的那个护身符,给我看看啊
ゆかりちゃんは「大切なモノなの」と
小紫说「这是很重要的东西
言叶を浊して、见せようとはしませんでした
话讲得支支吾吾地,不肯给他看
しかし、男子は嫌がるゆかりちゃんから
但是人渣男从不情愿的小紫手中
强引に鞄を夺い
硬是把书包抢到手
お守り袋の纽を引きちぎり
扯掉护身符的系带
袋を开けようとしました
想把袋子打开
ゆかりちゃんは全てを说明して
小紫说明了一切
返してもらおうとしましたが
想让人渣男把护身符还给她
引込みがつかなくなった男子は
但已经开始动手的那个人渣男什么都听不进去
お守りの袋を开けて
打开了护身符的袋子
中の物を手にしました
取出了里面的东西
中には手纸が入っていて
里面装的是一张信纸
それを见た男子は、绝句しています
看到这的人渣男,一句话都说不出来了
ゆかりちゃんは今まで手纸が入っていた事すら知らなかったので
小紫一直以来连护身符里面放着信纸都不知道
男子から手纸を夺い返し
于是从人渣男手中抢回信纸
泣きながら手纸を読みました
哭着开始看
手纸には、お母さんの文字で
信纸上,是母亲的字迹
はっきりとこう书かれていました
清清楚楚地这样写着
专辑信息
1.人狩り言叶
2.小坂井さんちはボブの家
3.足音
4.百物语
5.[PM 1:15]
6.ゆかりちゃん
7.[PM 1:28]
8.トークコーナー
9.[PM 1:43]
10.谁もいない部屋
11.[PM 1:50]
12.怖い话
13.残念ですが
14.[PM 1:58]