歌词
三年前、私がとあるマンションに引っ越した时の话をしたいと思います
三年前,我搬进某栋公寓的时候的故事
私が会社から疲れて帰ってきて
我从公司回来已经很累了
ご饭を食べて、お风吕に入って
于是吃了饭,洗了澡
すっかり支度が整って、寝ようとした时
整理好一天帐务,准备睡的时候
毎日决まってきたがあの部屋から
每天这个时候
足音が闻こえてくるんです
房间里总是能听到脚步声
「トタ、トタタタ、タタタタタタ…」
「dota,dotatata,tatatatatata…」
子供の足音のようでした
就像是孩子的脚步声
けれど、时间は深夜の一时です
可是,时间是深夜一点钟啊
「こんな时间に走りまわるなんで、非常识だな…」
「这种时间还到处跑,真是没教养的啊…」
そう思いながら
每次我都一边这样想着
私はいつも眠りについていました
一边很快就睡着了
数ヶ月経ったある
日过了几个月
私は体调を崩し
有一天我身体不舒服
会社を早退しました
从公司早退了
「昼间から布団で眠るなんで、赘沢だな…」
「大白天的就在被窝里睡觉,真是奢侈呢…」
なんで、呑気なことを考えながら
这样不紧不慢地想着
ゆっくりと休んでいました
悠闲地在家休息
ところが、その晩のこと
可是,到了晚上
また隣の部屋から足音が闻こえてくるのです
邻家又传来了脚步声
「ドタドタ、ドタドタドタ…」
「dotadota,dotadotadota…」
それも、前よりずっと激しい音です
而且,比一直以来的声音都要大
これじゃ、あまりにもひど过ぎます
这种事不管怎么说也太过分了
私は覚悟を决めました
我下定决心
「明日、お隣さんに文句を言いに行こう!」
「明天,要去邻居家好好抱怨一下!」
私は耳を塞ぎながら、夜をやり过ごしました
堵住耳朵,熬过了这一夜
そして翌朝、
然后第二天早上
隣の部屋のインターフォンを押すと
我一按邻居房间门铃
すぐにお隣の奥さんが出てきました
那边的太太马上就开门了
私は、毎晩悩まされている足音について诉えました
我向她抱怨了每天晚上困扰我的脚步声的事情
けれど、奥さんは、不思议そうな颜で私を见ました
可是那家太太却奇怪地看着我说道
「うちには子供いませんけど
「我们家没有孩子啊
それに、夜の十二时にもなれば
而且到了晚上十二点
うちは寝てしまうです
我们就都睡了
だから、そんな音が、闻いたことがないです
」所以没听到过你说的那种声音」
私は悪鬼に取られてしまいました
我是被恶鬼附身了吗
南侧の部屋は空室です
南边的房间是空的
物音がするはずはありません
不可能会发出那种声音
では、上の部屋でしょうか
那,是上面的房间吗?
いいえ、上の部屋はお年寄りが住んでいます
不对,上面的房间住着的是老人
それに、上からの足音ならば
而且,如果是从上面传来的脚步声的话
すぐ分かるでしょう
一下就会知道吧?
そういえば、私は
说起来,我好像
恐ろしいことに気がついてしまいました
意识到了一件可怕的事情
私が住んでいるのは
我所居住的地方
子供不可のマンションなのです
是不允许小孩子居住的公寓
「単身か、夫妇のみの入居」と
「单身,或者夫妇二人的入住」
引っ越した时に言われたのを思い出しました
搬家时管理人这样对我说过
ということは、あの足音は
这样的话,那个脚步声是…
私は、居ても立ってもいられず
我开始坐立不安
近所のお寺を讯ねました
去找了附近的寺庙
お寺のお坊さんは
寺里的和尚说
「特に悪さをするような例ではないし
这也没什么作恶的先例
放っておけばそのうちいなくなるだろう
只要放着不管它总会消失的吧
けれどもし、足音が気になって仕方が无いのなら
但如果你实在太过在意脚步声的话
次に足音が闻こえたときにこれを唱えなさい
」下次听到的时候,就念一下这个吧」
そう言って、敌を退けるお経の一节を私にくれました
然后给了我一小段能够退敌的佛经
私はそれを握りしめ、部屋に帰りました
我握着它,回到了房间
しかしその夜
但是那个晚上
いつもの时间になっても
到了同样的时间
足音は闻こえてきません
脚步声也没有传来
一时间、二时间、
一小时,两小时
と时间が过ぎていきます
时间缓缓流逝
おかしいな
好奇怪
と、私が思っていた时でした
正当我这样想的时候
「ダダダダダ、ダダダダダ」【
「哒哒哒哒哒,哒哒哒哒哒」
ものすごい足音が闻こえてきました
很大的脚步声传到耳中
いつもより激しい音です
比往常要剧烈得多
私は「今だ!」と教えられた言叶を唱え始めました
「就是现在!」我开始念着和尚教我的经文
「诸余怨敌皆悉摧灭!诸余怨敌皆悉摧灭!」
すぐに足音は止みました
脚步声马上停止了
けれど、惊いた事に
可是,让我惊讶的是
また足音は鸣り始めました
脚步声又开始响了起来
しかも、どんどんこちらに音が近ついてきます
而且,越来越靠近我这边
私はきつく目を瞑って
我紧紧地闭着双眼
无我梦中で缲り返しました
拼命地重复着经文
「诸余怨敌皆悉摧灭!诸余怨敌皆悉摧灭!诸余怨敌皆悉摧灭!」
辺りは、「シン」と静かに鸣りました
附近突然传来「叮」的一声
闭じていた目をゆっくり开けましたが
慢慢地睁开眼
何も変わった様子はありません
却什么异常的状况都没有发现
足音はーーーー闻こえてきません。
脚步声ーーーー不再传来了
ほっとして、
刚安下心来
何か饮み物でも饮もうと思った时でした
想要喝点什么东西的时候
すぐ目の前を间抜くような音がしました
有声音直接从身边传来
そして、はっきりと、闻こえてきたのです
而且,清清楚楚地,听到了
こんな声がーーーー
这样的声音ーーーー
「無駄だよ」
「你逃不掉的」
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