歌词
秋風香る街で 想い馳せたあの日
抱きしめた木の下で 一人影探した
届いた便りには 愛情さえ脆く
見上げた空に見える 夕焼け別れ色
悲しく染まる 茜色影は消えて
あなたが見てる空 私と同じかな
あのとき流れて行った秋風は 想い出と一緒の匂い
この場所で再会すること 愛する想い見せた幻想
心紡いだあなたの声 季節うつろい変わらず
それでも込み上げてくる露と はらりと落ちた桜紅葉
末枯れる木々たちと 私の想いには
降り積もる雪冷えて あの気持ち忘れない
一度枯れた木々 季節巡り蘇る
あなた隣にいること 私彩れるかな
今は真っ白なこの景色も 秋色染めるキャンパス
茜色になるその日まで いつまでも待ち続けている
心紡いだあなたの声 秋風止んで消えてった
白く深く染まっていっても 芽吹いてく小さな愛情
あの風と再び訪れた色 出会いそして別れても
季節は巡りまた葉月 想いで染まってく紅葉
再び流れて行った秋風は はっきりと感じ取れていた
この場所で再会すること 目の前に広がる景色
秋風に乗って聞こえた声 あのとき交わした約束
私一人でも歩きだすよ 誓い合った日を夢に見て…
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