歌词
苍(あお)い空の下 花招き 星招いて
静かにさしだすその手には あらがえはしないだろう
[00:33.142]
片肌脱ぐ 小袖(こそで)に
ひときわ匂いたち 姿よく映る
风などそよいでくれば 花(はな) 衣(ころも)さざめく
杯(さかずき)満たした顷合 心憎いばかりでは?
[01:03.887]
空よりも 苍(あお)い やさしさに 木漏(こも)れ 日(び)さす
共に歩きたい どこまでも 獣道(けものみち)でも
ひとりは寂しくはないかと その背がいう
振り向きはしない 意図しては
歩みをゆるめるのみ
[01:46.587]
花篝(はなかがり)消えたのち
ひときわ 艶(あで)やかな 立ち姿映る
そこはかとなくただよう 忘れ难い 罗(ら) 国(こく)
朱(しゅ)を 刷(は)いたその横颜は ただならぬ 円(まど)かさでは?
[02:17.586]
空よりも 苍(あお)い やさしさに 星影さす
并び歩きたい どこまでも 獣道(けものみち)でも
そこに目を配り 梦配り 分かつ望み
共に生きるのに値する
穏やかなる世界を
[03:29.579]
空よりも 苍(あお)い やさしさに 星影さす
并び歩きたい どこまでも 獣道(けものみち)でも
そこに目を配り 梦配り 分かつ望み
共に生きるのに値する
穏やかなる世界を
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